ロマニ・アーキマンの答え合わせ[FGO]

FGOでDrロマンの愛称で親しまれた、ロマニ・アーキマンについての思うことを書いていこうと思います。

Fate/GrandOrder、人理修復がまだ終わってない方はネタバレになります。

 

ロマンの正体とラストバトル

これはストーリーを終えた方にはいまさらなので割愛します。詳しいことはゲーム内のマテリアルで読めますし。全てを仕組んでいるのがソロモン王だと発覚したあたりから、予想が立っていましたし、彼がああなることも大方のプレイヤーは予想していました。…できればその予想が覆って欲しいと願っていました。竹箒日記(奈須きのこさんの日記)を読むと、帰ってこないことは確定のようで寂しすぎます…。最終バトルの前に突然フルボイスイベントが始まってびっくりしました。ロンドンで出会ったソロモンの霊基一覧に声優さんの名前がなかったのは、こういう理由だったのですね。魔神柱の声が杉田智和さんだったので、てっきりソロモンの杉田さんじゃないの?と思い込んでいました。オープニングの「色彩」のアレンジの中、鈴村さんの声が響くのは、なんとも鳥肌がたちました。泣く。

FGOをプレイしていない友人に、冒頭のストーリーを簡単に説明したら「そのロマニって人、有能すぎない?」と言われました。話した当時はこの結末は知らなかったのですが、今思うとゾっとする一言です・・・。物語上のサポートキャラとして有能でなくてはならないものかなーと思っていましたが、彼の出自はちゃんと有能である理由があったのですから。

本当に知らなかった

ソロモンについて具体的な話が出てくるのは第3章オケアノスのダビデとの会話。あそこでロマンが思いっきり驚いています。人間になったときに見た人類の終焉が、よりによってソロモンがやってると聞いて、「自分には思い当たる節がない!おかしい!」と感じたため、あれだけ感情的になったと思います。すぐさまダヴィンチちゃんが「ロマニはソロモンのファンだからね」と言いますが、これはフォローだったのでしょう。ロマンがソロモンに入れ込んでいることが、おかしいと思われないように。オケアノスの報酬がダビデだったのも納得です。カルデアで直接ロマニを見て判断がついたとすれば、終章で「ソロモンを語る別人」と言えたのだと思います。

千里眼持ち同士は顔見知り

千里眼持ちたちは直接面識がせなくても互いを意識しあっている溜め、初対面であってもタメ口だったり馴れ馴れしかったりします。竹箒日記2016/12/14より引用http://www.typemoon.org/bbb/diary/

ロマンとマーリンがやたら親しそうに話していたのはこれが理由かなと。以前からロマンがマーリンのことを、まるで知り合いのように話すので、円卓関係のほうかなとも思っていましたが、奈須きのこさんの千里眼設定で納得です。能力は消えても、以前の自分が生きているということですね。竹箒日記には様々な設定と情報があふれているので、ぜひ読んでみてください!

FGOの冬木の聖杯戦争

ここから考察っぽくなりますよ!(笑)2004年の冬木聖杯戦争でマリスビリーのキャスターとして参戦したソロモン。マリスビリーとソロモンが勝利。終章ではそう描かれていました。ですが、オルガマリーは違うことを言っていました。

「セイバーの勝利で終わった」
「特異点が生じたことで結果が変わった」
「2004年のこの異変が人類史に影響を及ぼしている」

このことから、ステイナイトの延長にある世界の話かと思いました。諸葛孔明こと、ロードエルメロイ二世がZero→ステイナイトの時間を生きてきており、「エルメロイⅡ世君の世界にアルデアスはないんだね」(期間限定イベント・アクセルゼロオーダーより)と言われていたので、グランドオーダーは完全にステイナイト世界とは別と思われます。オルガマリーには正しい情報は与えられなかったと思われます。最後の一言「2004年の異変」、本当に影響を及ぼしたのだとしたら。冬木の紋章と、終章のX座の紋章が同じ、他の特異点同様に座として敷かれていたのなら、ちゃんと意味があると思っています。

2004年にソロモンが人間になると願ったことで、ゲーティアが行動を起こしたのだと思っています。魂がないということは肉体の所有権がなくなります。なので別の存在に肉体をとられてしまった。(エクステラでいうところの、レガリア合体みたいな感じ?)2004年の願いが人類史消失のキッカケになってしまったなら、立派な特異点です。ソロモン本人が座に居続ければ、ゲーティアが行動を起こさなかったのかなと思うと、孤独な王様のささやかな願いが人類史を危機にしてしまったのかと思うと、ますます救いが欲しかったです・・。今後発表されるであろう設定で、この考えが覆ることを願います。

ゲーム開始当初は「やっぱりステイナイトの舞台から始まるんだな!」とお膳立てのように考えていました。実際、最初のPC版が発売したのも2004年でしたから。ガイド役が「キャスター」だったことにも意味があったのだと考えるとめまいがしてきます。最初に行った特異点Fの冬木でキャスターとして出会うのは、ソロモンのはずです。しかし、ソロモンの魂はすでに英霊の座にないため、代わりにクーフーリンが「キャスター」として特異点に当てはめられたのかと思います。キャスターにできそうで冬木に縁があったからでしょう。本人も「冬木の聖杯戦争でキャスターなんてやってられない」と話してましたから。

さいごに

最後にギルガメッシュは言っていました「Ⅰが顕れた時点で、終局のⅦはこの世界のどこかに出現しているのだろうよ」・・近い将来、迎えに行けると信じています。

2017年4月2日追記

エイプリルフール限定のアプリFateGOGO、23時ごろに訪れたアップデート、手を振るロマニ、そして4月2日の竹箒日記

人理修復済のマスター達は愕然としました…私もその一人です。

「グランドオーダーはロマニの話を描く」とインタビューにあったことも含め、いかに彼が大事にされていたかがわかります。

また彼に会うなら、アーネンエルベに行くしかなさそうですね。
または違う世界で、違う人生を歩んでるロマニに会いたいものです。

「Fate/Grand Order」がもたらす新しいスマホゲームの形――奈須きのこ×塩川洋介が語るFGOの軌跡と未来とは http://www.4gamer.net/games/266/G026651/20170302098/

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ロマニ・アーキマンの答え合わせ[FGO]」への2件のフィードバック

  1. 匿名

    ソロモンの願いとゲーティアの出現は無関係です。
    ソロモンは前所長が指輪を触媒として聖杯戦争のために召喚したのが力を失って受肉しただけです。
    ゲーティアはソロモンの死後、肉体を乗っ取って人理焼却のために活動していたのでソロモンがどうなろうが人理焼却自体には関係がありません。
    人理焼却に関係があるのはレフのほうです(自殺して2016年担当の魔神柱が出現しないと人理焼却が開始されない)

    それから、FGOの世界はzeroともSNともつながっていません。
    理由は、FGOの世界での聖杯戦争はソロモンたちが参加した2004年のものが最初で最後の聖杯戦争だからです。
    (これはAZO(たぶん)で語られています)

    返信
    1. akidesu 投稿作成者

      コメントありがとうございます。
      >ソロモンの願いとゲーティアの出現は無関係
      あなたのご説明で、ソロモンが罪悪感にのまれる事がないのだと力強く思うことができました。
      本当にありがとうございます。

      >FGOとSN、Zeroは無関係
      たしかに。AOZの内容もZeroとは違った聖杯戦争でしたし、そうなるとSNは発生しないことになりますね。
      カルデアはifの英霊さえも呼び出せるようですから、エミヤがいるからといって、衛宮士郎が必ずいるわけでもないようですし。

      ありがとうございました。

      返信

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