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(5・終)【FGO】第2部 第6章「LBNo.6 妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ 」

こんにちは、たかのアキです。

Fate/GrandOrder、2021年8月4日配信「第2部 第6章「Lostbelt No.6 妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ 星の生まれる刻」戴冠式以降の感想文となります。

2021/08/10記載
2021/08/12【羽海野チカ先生と豊永利行さんのお声】追加
2021/10/30ファミ通インタビュー記事

※当記事はストーリーを全て読み終えた人向けの内容となっています。タイトルに「5」とありますが、クリア後であれば当記事だけ読んでも大丈夫です。リアルタイムで体感した者としての記録です。

●関係者の方々のツイートへ飛ぶ

当記事の中で出てくる「ファミ通のインタビュー」は、こちら

【FGO】奈須きのこ&武内崇6周年インタビュー。1年の振り返りや7年目の展望、『月姫』コラボにも迫る | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com


https://www.famitsu.com/news/202110/30232787.html

週刊ファミ通 2021年8月19・26日合併号 [雑誌]

今までの感想記事はこちら【目次】Fateシリーズ関連の記事

【ストーリーの時間差解禁】
7月14日の配信ではモルガンが殺され、バーヴァンシーは大穴へ落下。これから新しい王、新しい時代がくる…のか?というところで終わりました。そこでこの文章。

戴冠式以降が配信されるまでの2週間、「存分にご歓談してやろうじゃないか!」と言わんばかりに、ツイッターやYouTubeなどで考察があふれかえって、とても楽しかったです。「妖精國はどうなるのか?」「予言の血の戴冠式とは」「オーロラはなんなのか」「ブラックバレルの行方」などなど…。

また、FGO公式サイトの方でも、戴冠式に向けてカウントダウンをしていました。

招待状

FGOプレイヤーがみんなモヤモヤそわそわしていた時間、久しぶりに「リアルタイムで追いかける」楽しさを味わわせていただきました。

・忘れちゃいけない、ブルーブックさんはどうなったんだ。まさか、今回何もないとは…。

【戦闘】
ストーリーの感想の前に、戦闘面の感想です。

・モース6体にびっくりした
村正の「尋常じゃない数のモースがくるぞ!」というセリフ通り…

モースいぱーい

画面いっぱいに出てきて驚きました。全体宝具様様です。今後、この形式増えるんだろうなぁ…と気が遠くなりましたが「モース6匹出せるなら種火の腕も6体にしろ!」という声を聞いて「それだ!」と思いました。マスターはタフですね。

・アルビオン戦でジークフリード大活躍
「竜属性でランサーならジークフリードの出番だ!いけ!(当カルデアにシグルドはいません)」ということで、大活躍してくれました。スキル3の「竜属性特攻および竜属性から受けるダメージを軽減する」というもので、かなり耐久してくれました。

ところで、アルビオン戦導入の、雲を突き抜ける演出、ロマサガ3のビューネイ戦っぽいと思いません?

・ケルヌンノス戦は霊脈石3個
あまりにも呪い付与がうっとおしいのと、通常攻撃が痛すぎて考えるのに疲れてしまい、「早くストーリー読みたいからな・・」ということで、コンティニュー頼みでクリアしました。ノーコンで倒すまで粘りきった型月仲間もいましたがっ(おつかれ!)

スーモオルタとかモリゾーオルタとか呼ばれてました。

・強制サポートキャラが使える調整されてて良かった
バーゲストが一人でモースに立ち向かうところ、厄災となってしまったバーゲストを止めるために現れた円卓のふたりなど、レベルとストーリー用のスキル(弱体無効やNPチャージなど)があり、ちゃんと「ゲストキャラを使った方が有利に進められる」ようになってて良かったです。

今からでも遅くないと思うので、英霊剣豪の武蔵ちゃんや、オリュンポスのロムルスなど、調整しないかなぁ。これからプレイする人もいるでしょうから。

・ラスボスさん
アルターエゴ不利、バーサーカー有利、ムーンキャンサー、ルーラー、キャスター、シールダー、等倍…という感じでした。フォーリナーも有利だったようです。このラスボスの「クラス」がビーストのように敵専用のものなのか、今後エクストラクラスの仲間入りするのか、どうなるのかなーというところです(2021/08/10現在)

【キャラごとの感想】

●主人公
「失意の庭」で精神強度を見せつけてきた主人公。見届けなくては。ノリッジの厄災戦で主人公にセリフがあったのは「マシュの目線から見た主人公だからです」とファミ通のインタビューに回答がありました。

●マシュ
本当に長旅おつかれさま。上限解放おめでとう。やっぱりオルテナウスより初期のスキル使いやすすぎる。ハベトロットのことを忘れていたのは、モルガンの力だとも判明しましたね。

●ダヴィンチちゃんとマイク
最後、マイクが踏ん張ってくれて良かったです。「やめろー!お前自身が後悔するぞ!!」と思ってみてましたから。おかげで、ダヴィンチちゃんにとって切なくも暖かい思い出になってくれたと思います。そして、マイクが言ってた「体がもたない」という話、活動限界、でしょうね。体は人形ですから。ずっと一緒に居てほしいけど…。

マイク

大事な人に「ありがとう」と伝えられたことほど、幸せなお別れはないと思います…ええ、本当に。

●ボーダーのみんな
ゴッフが頼もしい、ホームズが心強い、ムニエル表情増えてたー。カルデアのメンバー総動員で最後の戦いに挑むぞー!という展開、ずっと離れて妖精國を旅していたので心強かったですね。2部は秦のあたりから「みんなで」立ち向かっている感じが大好きです。

●村正
士郎がセイバーに鞘を返したように、村正が聖剣を打ってアルトリアに託す、たまんねぇっすね…。ここで退場とは思いませんでしたが、敵対することなく終われてよかったです。ファミ通の奈須きのこさんインタビュー曰く「村正の役割はオリュンポスの空想樹アトラスを切ること」だったので、それ以上は余分なお仕事だったのでしょう。異星の使徒も、残すはラスプーチンのみとなりましたね‥はてさて。

●コヤンスカヤ
今回のストーリーをクリアしたら、光の点が現れましたので、6.5部スタンバイ。いよいよ決着がつきそうですね。現在「光のコヤンスカヤ」がピックアップ中です。6周年記念キャラとして出てきて「お前なんやねん」と困惑中です。

ムリアンに「恩を返す生き物ですから」といったのは、さすが玉藻の分霊(※)
ムリアンに、どんな恩があったのか、気になりますね。案外「新しい土地で友人になってくれた」という、ささやかなものかもしれません。

※後日、光と闇のコヤンスカヤプロフィール曰く、玉藻をお手本にして形作った自然霊であり、玉藻自身とは無関係と発覚

ムリアンといえば

「当事者じゃなくても氏族丸ごと許さねえ」を実行したムリアンにこれ言わせるのか~そっか~と楽しくなりました。「あ、もうこの子ダメだ…」感が出るのと、「はじまりのろくにん」がやらかした説明がされてますね。お見事お見事。

ちなみに私は、「末代まで祟ってやる」賛成派です。

●ノクナレア
戴冠式で主人公たちが「祝杯は飲むフリにとどめておこう」という発言から、もう毒が入ってるの確実じゃんこれ!!と頭抱えてましたが、そのままノクナレアが倒れてしまうとは…。アルトリアが「力を分け与え続けたらどうなるの?」という質問で、「王の氏族とはこういう生き物である」と印象付け、「だからこういう形で死を迎える」と、順序良く開示してくれましたね。おのれー。アルトリアにとって憧れだったノクナレアにとっても、アルトリアは憧れだった。本当に良い関係でした。

●ベリル・ガット
人間社会にとってヤベエ人。はずれ者である自覚がありながら、うまく立ち回ることを考えたのがペペさんなら、ベリルは己がままを突き進んだ人でしょうか。

魔女の子どもとして育てられたというくだり、どうやら「魔法使いの夜」に出てきた名前や、時計塔設立の話も出てきて、そのあたりを考察してる方々に重要な情報があったようです。

マシュの指を折って命と愛を感じてた、は、さすがにギョっとしましたが、それに対してマシュが「あなたの愛はわかりません」と突っぱねてくれて、良かったです。

●オーロラとメリュジーヌ
オーロラ、邪悪なヒトだと思っていたら無自覚ド天然に周りを巻き込んでいくタイプという、大変タチの悪いものでした。とはいえ、2000年うまく立ち回ってきたわりに、最後であそこまで雑になる?今まで平和だから気づかれなかったのでしょうか。どれだけめちゃくちゃなことになっても「私ならなんとかなるわよ」と気楽な感じだったのでしょうか…。

「汎人類史って人間がたくさんいるのでしょう。今度はそっちに遊びに行きましょうよ」という発言を聞いて「お、なめてんじゃねーぞ」と思ったところに

画面の向こうにいるこっちの気持ちを見事に代弁して、引導を渡してくれました。そして、コーラルちゃん…。メリュジーヌの「コイツ何言ってんだ…」とドン引きした顔が良すぎました。

本当に「ここでしか生きられない存在」でしたね。籠の虫は、あなたの方だった。

厄災となって飛び回ることしかできなくなったメリュジーヌ=アルビオン。アルビオンを撃破すると「オーロラ銅」がたくさんドロップして…ずっとオーロラさんのことを思ってたんだなぁと思いました。「大好きだから、殺してでも過ちを止める」って、なかなかできることじゃありませんよ。立派だ。

●レッドラ・ビット

「もともと登場予定はなかった。移動手段として出てきてもらった」byファミ通のインタビュー

スキルも妖精用に変わってましたね。

おい竹箒日記(8/6 カメラの外)
http://www.typemoon.org/bbb/diary/

上記リンクで見られないときはコチラへ
http://www.typemoon.org/bbb/diary/log/202108.html

追記:竹箒日記上書きにより読めなくなったようです。

レッド・ラ・ビットは予言の子の行動を報告するように、オーロラに言われていたのです。

ロンディニウムに反乱軍集結しているとベリルに伝えてたのも彼で、ガレスが死んだと聞いたときに黙っていたのも、自分の密告のせいだとわかり……それゆえ、最後に「誰かに従うのは辞めました、無職です」と主人公たちの前に現れてくれたと。
  
消えてしまった竹箒日記には、その背景を踏まえた上での、レッドラの独白SS(ショートストーリー)が掲載されていました。

検索すれば、どなたかがコピーした物が、見つかると思います。
(2024/04/16追記)

●モルガンと妖精騎士達
『厄災となってしまう存在を、妖精騎士にすることで全部抑えてたのではないか』という話を聞きました…あ、あー。

バーヴァンシーinケルヌンノス、バーゲスト、メリュジーヌ

ケルヌンノスについては、デバフ鬱陶し~ぐらいにしか思ってませんでしたが、さすがにチャージ攻撃の名前が「いかないで」には、ゾっとしました。中身はバーヴァンシーなんですね…。使用スキルも「妖精騎士トリスタン」と同じだったと聞きます。

『最初にケルヌンノスが出てきてロンゴミニアドを潰したのは、モルガンに手を伸ばしてたからでは…』説を見て、また頭を抱えました…。

バーゲストの恋人という人も、話だけで一切姿を見せなかったので、少しおかしいな~と思ってはいました。

そんな彼女たちを見せつけてきたにも関わらず、ピックアップ召喚はとっくに終わっており(バーゲストとバーヴァンシーはストーリー召喚入り、モルガンとメリュジーヌは期間限定枠)「あの時回しておけばよかったあああああ!!」といった雄たけびが溢れてましたね…うまいな運営。

欲しいと思っても手に入らないぐらいの渇きって、強いんですよねえ

●マーリン
てっきり傍観を決め込むかとおもいきや、しっかり参加してくれました。やあ久しぶり…でもないか。聖杯戦線とかありましたしね。

この発言はどいういうことだ?と思っていましたが、どうやら

「マーリンでも感知できない存在だった」説が有力です。直接会ってませんもんね…。

●ハベトロット
レッドラの「見た目より重くありませんか?」という一言が決め手で、ブラックバレルを隠しもってることを見抜いた方々、お見事すぎます。どんどん弱っていたのも「ブラックバレルが寿命を吸う装置だから」「ブリテン妖精にとって汎人類史の近代兵器は、近くにあるだけで毒だから」といった説がありますね。ダヴィンチちゃんが「ブリテン全土をスキャンして~」と言っていたのも、ブラックバレルの反応を探したらハベトロットに行き当たったから、一緒に回収に来た…ということでしょうし。

まさかの配布、そしてフレポガチャ入り。おかえり。(速攻でフレポが溶けていく、まだ宝具2です…)

ストーリー通り、回復宝具だと思っていたので、試し打ちしたらびっくりしました。よろしく新しい宝物庫係!!!

ブラックバレルのデザインもヒライユキオ先生だったので、そのつながりかもしれませんね。

●アルトリア・キャスター
がっつりヒロイン。「セイバーのアルトリア」では見られないような表情がたくさん見られて楽しかったです。それだけ、彼女の成長を隣で見守れたんだなと。「村正ァ!」は名言ですね。

妖精属性付与、今まで無くておかしいなとは思ってましたが、まさか。

メイヴのスキル1が「妖精と男性にNP付与」で、サポートのキャストリアにはNP付与されるのに、自前キャストリアには付与されない→自前キャストリアは妖精ではない…ということは気が付いていました。私はアヴァロンの旅が終わったら、彼女は人間になるのかなと思っていましたが、伏せられてた特性・能力ということだったのですね。

「プロフィールが更新」されましたが、ほぼ全文、まるっと変わりました。変更前のやつも見られるようにして欲しいです。今後、アヴァロンルフェをクリアしてからキャストリアを引いた人は読めないですよー。
(追記・後日アップデートにより、再臨絵を切り替えることにより、両方のプロフィールの閲覧が可能となりました)

「名無しの森では何も忘れてなかった」と聞いて、「自分以外の事はやたら詳しいな」と思っていたので、合点がいきました。嘘かよー。

川で流れてきた「ほしいもの」…、バレンタインの時に「ささやかなお礼の一言が嬉しかった」と言っていたので、そういったものだと思っていたのですが、

・村正だけは見た
・エクターの工房で髪飾りを我慢した(やはりエクターはトネリコの従者黒騎士でしたね)
・村正の「髪飾り作ってやれなくてすまない」のひとこと
・最後の礼装で髪飾りをつけてる

…以上から、髪飾りだったのでは、という話を聞いて、大変納得しました。

春の記憶、主人公たちとの旅の部分では?と思ってたら「春の記憶なんぞない」って突きつけられてしんどい。クリア後のプロフィールに、名無しの森で主人公と出会う→ロンゴミニアドを打ち切って消えるまでが「春の記憶」になったと書いてありホッとしました。

でもカルデアのキャストリアは「再現したものに過ぎない」とプロフィールに書かれてまた撃沈

第三再臨、てっきりモルガンの後に王になって、「妖精國アヴァロンを治めきって立派になったアルトリア」…だと思っていましたが…そんな夢もなかったか…

出撃ボイスでも「アルトリア・アヴァロン」て名乗るようになりました、かっこいいですね。

●オベロン

いやあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー好きですねーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!

赤い選択肢、当然、当然出ましたとも!!!(ある程度疑った選択をしてこないと、出ないらしいです)主人公の目が届かないところへ、フラフラ行っちゃう人を信用しちゃいけないって、テイルズオブシンフォニアが教えてくれましたから!!!

戴冠式以後、姿を見せなくなったので「え、オベロンの出番おわり?そんなばかな…」と思っていたので、最後にこの登場は心の奥底からガッツポーズです。おいしいじゃないですか!黒い衣装好きです!!

なぜここで「ルーラー」のカードが表示されたのか気になりました。彼が本来はルーラーだったからなのか、「真名を暴くのはルーラーの役割」なのか…うーむ。

また、アルトリアに杖を通して魔術を教えていたのはオベロンだった説(口調がマーリンではない、気持ち悪いといった言葉を多用する)を聞いて、キャメロットでアルトリアを庇う行動になったのかなと思いました。なんだかんだ、愛着ある教え子だった。アルトリアも初めてオベロンに会ったときに「あなたマーリンでしょ!?」と言ってましたもんね。なるほど。

不思議なのはオベロンがブリテン島に現れた時期。回想シーンで「予言の子が流行ったころにオベロンは生まれた」とありましたが、「翅の氏族に牙の氏族をけしかけて悪かったな(女王歴800年)」と言ってたのもオベロンなら、どういうこっちゃ?となってます。オベロンじゃなかったのかな。おいおい、どこかで判明するのを楽しみにします。

羽海野チカ先生のイラストが素晴らしくて素晴らしくて!綺麗なヌードからの、本気で鳥肌が立つほどの虫の軍勢(ご本人は虫が大の苦手だけど、描くならきちんと勉強しなくてはと取り組んでくださったとか)、そして最後の…おそらく奈須きのこさんが「欲しい」と言った感情むき出しの顔、どれをとってもサイッコーーーーーで!!!!!

そんな満足げな顔のあと、ドシャーーンと「落っこちた」ような音…底があったようですね。居場所がわかるなら、拾ってきたいなぁ~

【最後に】
読み返すと色々発見がありそうですが、ひとまずこれにてアヴァロンルフェの感想といたします!
お付き合いありがとうございました!!!!

・・・(誰か離脱しちゃうやつじゃんこれー)

週刊ファミ通 2021年8月19・26日合併号 [雑誌]

よかったら、他の感想文も読んでいってください
【目次】Fateシリーズ関連の記事

●関係者の方々のツイート

【余談】

オベロン・ヴォーディガーンの言葉で、よくぞ言ってくれた!と喜んだ一言があります、それがこちら。

「思っていても言っちゃいけないこと、言いづらいことを言うのが、演劇だったり、歌だったりするんだよ。愛の告白とか、正気じゃできないでしょ?だからラブソングを作るのさ」という、某シンガーソングライターさんのお言葉があります。

私にとってオベロンのこのセリフは「思ってても言ってはならないこと」として、2020年5月ごろから強く胸に燻ってる想いでした。(FGOはじめTYPE-MOON作品とは無関係のことです)

ほんと・・・滅んじゃえばいいのに・・って。でも、その滅んでほしい世界で楽しんでる人もいるし、その人たちを攻撃すれば、今度攻撃を受けるのは自分です。自分の大事にしている世界も攻撃されるのは嫌ですから、だから「距離をとる」というのが、処世術として正しいのです。

正しいとは、わかっています。でも本当に気持ちが悪い、存在いていることが許せない…と、ぶり返してしまうんですよね。

と、そんな気持ちと折り合いをつけつつ過ごしていたところに「気持ち悪いものを滅ぼしたいの当たり前だろ!」と(どこまで本音かわかりませんけど)、そういった一言が嬉しかったのです。さすが演じる者、演劇の世界でしか言えないことを言ってくれた。

・・・もしかして、シナリオライターとしての本音みたいなものを語っていたのも、そういったことなんですかね。

ものすごく気が合いそうなんで、うちのカルデアおいで~~と念じております。(後日引けました)

おしまい