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Fate/EXTRA_LastEncore第9話感想

こんにちは、たかのアキです。Fate/EXTRA_LastEncore第9話の感想です。


第9話「招き蕩う黄金劇場―アエストゥス・ドムス・アウレア―」

赤セイバーの真名と過去が全体の半分にわたって丁寧に描かれていて良かったです。劇団イヌカレー全開でしたね。

茶髪の彼女が、原作ゲームだと女主人公にあたりました。彼女がマスターとして最後まで行き、トワイスと出会い、第1話の冒頭につながるんですね。だから…アニメ発表の最初のPVがコレだったんですね

男主人公と女主人公、どちらもプレイヤーにとってもは思い入れがあるので、両方を生かした話ですね。私自身、ずっと女主人公でプレイしていたので、アニメで見られてとてもうれしいです。でも普通に女主人公と赤セイバーのお話をアニメで見たかったですなあ。

ラニ!!よかったです、まだ出番があって。凛の「休んでね」から消えてしまう姿を見ると、やはりコピー的な感じだったんでしょうか。第2階層にもいっぱいいましたし。

李書文と赤セイバーとのバトル、ここで宝具初披露。「いけ!童女謳う華の帝政(ラウス・セント・クラウディウス)だ!!」と思ったら「花散る天幕(ロサ・イクトゥス)」だったので、ちょっと拍子抜け~~。ゲーム中一番お世話になる技なんですけどねっ(使用MPが少なく発動しやすい)

自分のことがはっきりわかったおかげか、デッドフェイスを使いこなしちゃうハクノくん。マスター同士でなぐりあいとは、Zeroぐらいですかね。ユリウスは、これで救われたんでしょうか…。

ここまでお読みくださりありがとうございました。

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