Fate/EXTRA_LastEncore第10話感想

こんにちは、たかのアキです。Fate/EXTRA_LastEncore第10話の感想です。

・いつかの密談。リンとラニが会話があるのは嬉しいですが、なかなか不穏ですねえ

・「セイバーの宝具を見てみたい」そうか、ハクノ君は宝具見てないもんね。原作ゲームプレイ時、赤セイバーの宝具がめちゃくちゃカッコよくて好きだったので、ザコ的相手にも宝具展開してましたよ~~。

・無数の死者の力を使える、ほほう。第2階層でダンを倒した謎能力はコレで説明がつきそうですね。なんか、赤アーチャーの能力っぽいですね。マスターの特殊能力を「コードキャスト」って言ってくれるのが嬉しい。

・お、急な戦闘に即座に対応するハクノくん。マスターっぽい!

・ら、ラニ!?!?その見た目は予想外です!!でか!!!

・ハクノ君めっちゃアグレッシブな動き!と思ったら「身体強化のコードキャスト」でしたか。じゃあ、原作ゲームにあったフロアを倍速で走るコードキャストは、身体強化だったんですね。

・量産型遠坂(笑)ますますエヴァみたいな

・涙をこらえながら消える姿はダメだよぉ…どれだけ分身がいたとしても、これまで助けてくれた「凛」はアナタなんだから…

・第6階層で二人は生体資源扱いに…知性のない分身たちが戦っては散り、「繰り返し続ける決闘」という終わらない悪夢を見ている…これじゃあまるで…

・「どちらかを選んで欲しい」ってここで来るんですね・・・うーむ・・。原作ゲームでも、凛とラニのどちらかを助けるという選択があり、それにより6回戦では助けなかった方が敵として出てくるものでした…その要素がここでくるなんて・・。原作ではできなかった「両方助ける」を考えて実行してくれたハクノ君、ありがとう…。そして一人が最後まで補佐としてついてきてくれるのも同じに。

第6階層は1話で終わりでしたが、凛とラニについては全体を通して語られてきたので、充分ということでしょうか。ようやく落ち着けたということですね。デミサーヴァント能力は分身ゆえに使える能力だったのでしょうか。ラニにも同じ能力があったなら、8話の最後に屋根を突き破ったパンチで助けてくれたのは、サーヴァント化したラニ本人だったと考えてよさそうですね。

最後に現れたタイトル


第10話「無限の残骸―アンリミテッド・レイズデッド―」

……あぁ、そうです、たしかにそうです…アンリミテッドレイズデッド…「繰り返される聖杯戦争」、Fate/hollow ataraxiaで登場した、4日目の夜に必ず現れる「無限の残骸」、ここでそのタイトルはズルいだろ…。
先日Fate/GrandOrderでもアンリマユの「幕間の物語」が実装され、同じタイトルでしたし。(解放条件は絆10、私はまだ5.3ぐらいです…)

ここまでお読みくださり、ありがとうございました!!次回、新作が放送され次第、更新いたします。

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