こんばんは、たかのアキです。
アスタリア、双星編読了、フィナーレシナリオ「メモリーズオブアスタリア」も読み終えました。
※別サイトのブログにも同様の記事を書いていますが、同じ管理者によるものです。
双星編で「正史と分史を全部くっつける」という力技エンドに驚きつつ、とても素敵な締め方でしたし、きっとこの先も色々と広がるんだろうなという、夢を見て終わることができたと思います。
ちゃんとダオスがインディグネイションをくらったり、クルスニク一家が団欒してたり、「人造オリジンって女の子じゃないの!?(一人称が僕だった)」と驚いたり、最後まで良いクロスオーバーだったと思います。
エンディングムービーのキャスト一覧の中に、未実装のキャラと声優さん…安元洋貴さんのお名前があり、「アスタリア用に収録した何かがあったのでは!!」と嘆きました。きっと安元さんだけじゃない、他にも今後実装予定の衣装やボイス、展開が準備されていたはずです。悔しいなあ…。
(表に出る事はなかったとしても、クレジット表記するあたり、きちんとしてるなと思いました)
そしてフィナーレシナリオ「メモリーズオブアスタリア」、眠っていたティルグに今までの冒険を教えてあげるために一冊の本にしようという内容で、各章の振り返り。
本編を全部読んだ身からすると、今までの振り返りストーリーであり、シナリオ読みきれなかった人向けの簡単なダイジェストって感じかと思いました。
アスタリアは、メインストーリーをほぼ読まなくても楽しめるゲームゆえ、読んでないというユーザーもかなりいたと思います。私もメインストーリーを本格的に読み始めたのは2020年からでした。それまではキャラを眺めるためのアプリであり、共闘エンジョイ勢でしたが、充分楽しめていましたから、気持ちはわかります。そういった間口の広さもアスタリアの魅力だったと思います。
私はメインストーリーを読んでいて本当に良かったと思いました。おもしろさを感じられるようになり、双星編ではようやく最新の更新に追いつくこともできるようになって、嬉しかったですね。
友人が「たかのさん!美味しい展開あるよ、がんばって!!」と、諦めず背中を叩いてくれ続けてくれたことも、感謝しています。
これまでの物語を『テイルズオブアスタリア』と名づけて終了。オリエさんや、その本を私達にもくれ。残るもので欲しいんだ…。メモリアルブックにシナリオの事も載ってるのか不明ですし。
これから旅立つというティルグに、各キャラが向けた言葉が、プレイヤーである自分に向けられた言葉ではないか…と感じ、胸が詰まりましたねぇ…
最後のティルグ戦がチュートリアルの再現というのもにくい演出
最後に運営チームの方々からのコメントまで流れて、泣きそうになりました…本当にありがとうございました。