こんにちは、たかのアキです。
関智一さん主宰の劇団ヘロヘロQカムパニー第40公演、「タイムアフターレコーディング」の、ネタバレなしのお話です。
演目となる「タイムアフターレコーディング」はヘロQさん今回の公演用に作られたオリジナルストーリー。
脚本は伊福部崇さん。
だいたい小野坂さんのラジオを聞いてれば名前が挙がる方ですね、あと奥様が声優の洲崎綾さん。
公演期間は2023/06/23〜2023/07/02(配信は7/14まで・後述)
私は23日(初日、ゲスト山口勝平さん
25日昼(ゲスト木村昴さん
30日夜(ゲスト石谷春貴さん
…の3回、現地で見てきました。
ヘロQさんは応援してる団体さんです。とはいえ舞台観劇というのは、慣れてないと心理的ハードルが高いもの。
「…遅かれ早かれ行くんだ。初日に行っちゃえ!!」と初日のチケットをとり、新宿スペースゼロ(会場)へ飛び込んできました
初日公演を見終えての私
「め……めっっっっちゃくっちゃおもしろい!!!
こ…これでお客さんがこんなに少ないの…おかしい!!!(座席が半分以下しか埋まってませんでした)
宣伝しないと!!!!
でもこれ……どこまで言っていいんだ…??」
……と、頭を抱えました。おもしろいけど話の肝を言ってしまったらネタバレになってしまう…
『Ever17のココ編の話をするようなものだぞ…』と。
※「Ever17-the out of infinity-」というPC・プレイステーション2で発売されたアドベンチャーゲーム。シナリオライターは打越鋼太郎さん。「極限脱出9時間9人9の扉」なども手掛けた方です。
精一杯ネタバレしないで宣伝したいツイートがこちら
ネタバレなし「タイムアフターレコーディング」オススメしたい理由
●考察する相手が欲しくなる
●「だからパンフレットの表紙があの三人なのか✨」って閃きを味わえる
●登場人物がなんだかんだみんな良い人なので、問題解決まで気分が良く走れる
●約2時間半でスッキリ終わる#ヘロQ#タイレコ pic.twitter.com/BdRdxGHUPE
— たかのアキ【日常】 (@aki_takano) June 24, 2023
劇団(公式)で開示してたストーリーが「1978年、とあるアニメのアフレコ現場、ある事情により最終話のアフレコができない!どうするどうなる!」というもので、三谷幸喜さんの「ラジオのラジオみたいな感じかな?」と思ったのですが
実際に最後まで見たら「実は裏でアニメを成功させたい派閥と失敗させたい派閥がいて、双方の目論見は…」といった話に発展していきます。
ツイッターは不特定多数の人が見るものなので、どこまで言っていいかわからない。これもギリギリです。
『身近な人に布教していくしかない』と思い、言葉の距離感がわかる友人に声をかけてみたところ、一緒に見に来てくれました。二人も。ありがとうありがとう。安くないのに…(8500円)
ストーリーを知った上で2度目、3度目を見ると、言葉の裏を考えたり、「この時、この人はどこでなにやってたんだろう」とセリフがない登場人物の動きや視線、素振りがキャラクターに沿っていてしっかりしており「舞台」という全体を俯瞰で見られる客席にいるからこその楽しみだと思いました。
また追加演出や変わった台詞などがかなりあったようで、毎回新鮮な気持ちで楽しめたと思います。
変更した部分なのか自分の記憶違いなのかわからず、混乱してたともいいますが…。
約2時間半でキレイにスッキリ終わるというのが大きいと思いました。
例にあげましたEver17ですと、面白くなるココ編にいくまで15時間(ざっくり4ルート分の時間)はかかるでしょうから…
声優業の方や関係者の方々も見に行って、おもしろいという評判がきちんと広まった成果なのか、初日(23日)と一週間後(30日)の公演では、お客さんの人数が倍近くになっていて「本当に良かったーー!!」と、ただの客ながら喜んでいました。
(後日、配信で29日分を見たら、膝ついて明日のチケットお願いしますとおっしゃっててびっくりしてました…)
素晴らしい作品はきちんと知られて欲しい!!
携わったみなさん、本当にお疲れ様でした。公演後にロビーでお話してくださった役者のみなさま、ありがとうございました。
「楽しかったね!」と言い合える、とても楽しい一週間でした。
2023/07/14まで配信しています。3公演、どれもストーリーは同じですが、日替わりゲストが異なります。
https://www.ticketpay.jp/booking/?event_id=46814
※別のブログにも同様の記事を見つけるかもしれませんが、同じ管理者が書いてるものです。