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【FGO】2部3章「人智統合真国シン・紅の月下美人」【感想】

こんにちは、たかのアキです。Fate/GrandOrder第2部第3章「Lostbelt No.3 人智統合真国シン 紅の月下美人(2018年11月27日配信)」の感想です。ここまでのストーリー全てのネタバレを含みます。読んでくださる方はぜひどうぞ!


忙しい人向け10行で感想

・イントロ部分を数日前に配信。やたら明るいシオンは勘違いじゃなかった。メルブラ勢大喜び

・ニコ生で虚淵さん脚本と発表されるも、そこまでひどい話じゃなかったし、いろんな型月ワールドの用語が入れてくれてて大満足。麦でエタノール生成ってPSYCHO-PASSの世界がそんなことやってたような(虚淵さんつながり)

・もはや隠す気のないタマモヴィッチ・コヤンスカヤさん。拷問シーンは「いいぞやっちまえ」と始皇帝を応援

・スパさーーーーーーーん!!!

・馬からイケメンの声がするちょっと待って

・衛士長、モブにしてはイケメンすぎない?コヤンスカヤ一発で沈めるし、絵柄だって・・・ワダアルコさんの絵で中華憲法の達人・・・あーーーーーーーーーーー
(EXTRAシリーズ大好き人間万歳三唱)

・荊軻さんにきちんと見せ場となる物語で良かった…。スパさんと一緒に出たのは、3章つながり?(1部3章でも一緒だった)

・項羽が「未来視」「演算」といった言葉をいってくるので、体内にムーンセルが入ってるんじゃないかと思ってます。

・偽シャドウボーダーとの初めての戦闘の時だけ、BGMが水着イベントの曲で大爆笑。「急造品、防御力大幅ダウン」にさらに爆笑

・始皇帝、CV福山潤さんの美男子で、虚淵さん脚本で描かれたなら、かつての中国での炎上騒ぎも収まるだろう・・・。後半ピックアップうわああああ


【振り返り】2部2章配信~3章配信の出来事

・3周年記念イベント(スカサハ=スカディ実装、旅装束礼装配布など)

・【新規】水着イベント「サバ☆フェス」開催。配布サーヴァント「ジャンヌオルタ(バーサーカー)」

・【復刻イベント】Fate/アクセルZeroオーダー。配布サーヴァント「アイリスフィール(キャスター)」

新規実装「ディルムッド(セイバー)」

・【新規】バトルインニューヨーク(通称ギル祭)開催。ボックスガチャ開封マラソン。1000箱開けた猛者がいるとかなんとか…。おにぎりが飛んでくる。

・【復刻】ハロウィンストライク・魔のビルドクライマー・姫路城大決戦。配布サーヴァント「メカエリチャン(アルターエゴ)」

・【新規】ハロウィン2018「神秘の国のONIRAND!鬼の王とカムイの黄金」
参加条件「2部2章ゲッテルデメルングをクリアしていること」
配布サーヴァント「酒呑童子(キャスター)」新規実装シトナイ


2部3章イントロについて

本編配信に先駆けて公表された「イントロ」。奈須きのこさんの日記(2018/11/24)にて、「いろいろあってポジティブなシオン」と明かされました。そして、ズェピアが数百年にわたり、ずっとアトラス院の院長を務めているということも。ゆえに、シオンも「シオン・エルトナム・ソカリス」という名前のままだと。

1部6章で、アトラス院を訪れた際に「院長の名前がズェピアで終わってる」とあったので、てっきりズェピアが院長を務めた数百年前でアトラス院は終わっていたのかと思ってましたが、院長がずーーーーっとズェピアだったので、わりと最近まで元気だったことが判明。タフで何よりです。

シオンの登場で、かつてメルティブラッドというゲームで騒いだ友人達とも盛り上がりました。この調子で他の月姫キャラも!と思っていますが、シエルだけは出てこなくてもいいかな~と思ってます。ロアが巌窟王に滅ぼされたので、その派生であるシエルも出てこないと思っています。・・・平凡なパン屋の娘として一生を終えた世界であってほしいのです。


虚淵玄さんが脚本担当と発表

新章発表の公式ライブ配信にて、新サーヴァント等の発表と共に、3章はニトロプラス所属である虚淵先生がストーリーを書いたと発表がありました。いままでFGO始めようか悩んでた友人が「虚淵脚本、気になる・・やろうかな」と言い出したり、ストーリーが途中で止まってた友人が「虚淵脚本と聞いてストーリー進める気になった!」と言ってたり、虚淵先生効果はすごいなーと思いました。

Fate/Zeroを執筆された方で、小説のFate/Zeroの時も思いましたが、TYPE-MOON用語をふんだんに含んだお話を書いてくださるのが、すっごく好きですね!Zeroの時は時臣の目的が「根源の渦に至ること」と、荒耶と同じことを言っており、「これこれこれ!型月の魔術師はこうでなくっちゃ!」とニヤニヤしたものです。
今回も、そういった型月用語が転がっていて、またニヤニヤさせていただきました。

なにより、こうなってしまった虞美人と項羽の恋物語を、虚淵さんに丁寧に描いてもらえてよかったな~と思いました。始皇帝が軽い口調で、コミカルに感じるシーンも多く、最後もさわやかな終わり方だったので、全体的にスカっとするお話だと思いました。


__馬__

まじかよ

と、思わず声に出してしまいました。声がね・・うん・・。ストーリー中のハイテンションなセリフをこの声優さんの声で想像するのが難しかったです。おまえさんもフレポから出ない星3だったら困るぞおい(サリエリの悲劇再び)おかげで陳宮さんの影が薄い事薄い事。せっかくワダアルコ先生絵の褐色イケメンなのにー。こちらも実装してほしいですねえ。シトナイのように、ストーリーには先に出ておいて、後々実装はありえそうですし、ぜひ来てほしいですハイ。

呂布が月の聖杯戦争時に、ラニに面影を重ねたとかなんとか・・・。


項羽と虞美人

項羽、見た目が「ロマンシングサガ2」というゲームに登場する「タンダーグ」という敵キャラに見えたので、ぜったいに手こずるやつだ!と思ってましたが、声が山寺宏一さんということで、さらに最強感が高まりました。見た目のわりに理知的な考え方をもっていて、最後に虞美人のことを想って戦う姿は、思わず泣いてしまう恋物語でした。別の世界の自分のことなんて、言ってしまえば他人なのに、それでも2000年自分を追い求めてくれた彼女のことを考えるだなんて・・そりゃーー惚れるわーーー。

彼の体がどういう作りになっているのか、ムーンセルに近いものが組み込まれているなら、それはどこから?など、気になる点もあります。

芥ヒナコ→芥雛子→並び替えて雛芥子(ヒナゲシ)→ヒナゲシの名が「虞美人草」・・・ということから、かなり前からヒナコの正体を勘ぐっていた方は多かったようです。みんなすごいな。現時点では実装前なのですが、TAa先生の絵でしょうか?
※2018年12月4日より虞美人実装により、toi8先生だと判明

アルクェイド以外に明確に「真祖」だと言ってきた人は初めて見ました。真祖って英霊喰えるの?まじで?しかし、ヒナコが真祖ってクリプターの中で知ってる人はいたんですかね?クリプター同士もあまり仲良くなさそうですし、「大丈夫かおまえら?」と逆に心配してしまいます。


韓信と衛士長

戦闘が本気でキツかったです…韓信が指揮する軍団は、天草四郎が活躍したという声が多かった気がします。宝具が強化解除からの攻撃ですからね。うちにはいません。ホームズはいたのですが、宝具をうまく回転させられず、結局、無敵貫通礼装をつけた水着マルタさんが殴っていく戦いでした。衛士長戦は、鬼ランドイベントで加入した術の酒呑が大活躍でした…!宝具封印スキル!必中付与の単体バスター宝具!つおい!!!正体に気づいた経緯は上記の通り。「私の功夫がー」と言い出したあたりで、おうっ!となりました。戦闘で宝具を見て確信!!名前を明確に言わずに消えていくなんて、かっこよすぎでしょう・・!!!


始皇帝

福山潤さんの声がするよーーーーーーーーーーー!!!!!!まじっすか・・ついに福山潤さんがFateワールドに参戦ですか、しかもイケメンの始皇帝、ルーラー。ひいいいいい。後半ピックアップうわああああああ!私がクリアした日が、テイルズオブデスティニー2という福山潤さんが主人公のゲームの発売16年目で、思い入れが強い作品なのでなんの巡りあわせなんだろうと感慨深くなりました・・・馬の声のこともありましたしー。

VS始皇帝では、我が陣営にいるアヴェンジャー全力投入でなんとかなりました。フレンドからジャンヌオルタも連れて行きましたし。ヘシアン・ロボの強化解除スキルで、始皇帝の宝具を無効にできるのが、なんとも強かったです。単体宝具ですし、余裕でゲージ1本持っていきました。

最終戦で味方になってくれるので、喜んで使いました。確かに1人ですべて完結するスキルや宝具ですね。ルーラーという属性もあって、とにかく死なない死なない。ああ、お迎えしたいです。(追記、お迎えできました!福山潤さんも引いたとラジオでお話してました!)

ここまでお読みくださり、ありがとうございました!

【目次】Fateシリーズ関連の記事

Fate/EXTRA_LastEncoreイルステリアス天動説(後半)

こんにちは、たかのアキです。Fate/EXTRA_LastEncore「イルステリアス天動説」の感想です。この記事では最終話にあたる、トワイスとムーンセルとの戦いの感想を書きます。

「―――欠けた夢を見ていたようだ―――」

やっぱり最後になるといっぱい喋りだす欠片男さん。演じた東地さん本当にお疲れ様です。すごく心地よい語りでした。長いセリフを聞いてる方が疲れないようにする話し方や映像演出って、本当に素敵です。トワイスがかつて戦ってきた回想に玉藻の影があったり、ちゃんと設定が残ってるな~と嬉しく思いました。(玉藻は月の聖杯戦争でトワイスのサーヴァントだった時期が結構あった)

「覚者は去った。この宙域では再現されない」と言ってるので、ゲーム版のラスボスだったあの人は、この世界からはいなくなってしまったようですね。ゲーム版の
時から声はありませんでしたが、このまま声がない方が神聖化されていいかな~と思ってます。

ムーンセルの前にいたトワイスが「デッドフェイス」になっていた・・・ここまでのストーリーでハクノの前に現れて忠告をしたり、ひとつ前の話で最下層から見送ってたトワイスは「デッドフェイスになる前のトワイス」だったのかなぁと思います。最後に「死者は生者をつかめない」という一言で「ああ、Fateだなぁ」としみじみ思いました。

「いつだって、その時代に生きている人が、これからを紡いでいく」というのは、私はステイナイトから味わってきたものでした。どれだけすごい力をもって現代によみがえった英霊とはいえ、結局は過去の偉人にすぎなくて、その時代を決めるのは、その時代に生きている人だと。そしてハクノ君は、生者になったのだと。

たまたま意志をもったNPCが/怨念の塊として落とされた者が

自分が今できることを、ひとつずつ乗り越えていき

信頼を築き上げたサーヴァントと共に、熾天の檻にたどり着き

最後の願いを持ってムーンセルに触れる

ちゃんと、ちゃんとFate/EXTRAの物語でした。もちろん、「ゲームのあのシーンをアニメで見たい」という想いが全くなかったわけでありませんが、新しい物語を見ることができて、私はとても楽しかったです。

雑誌の奈須きのこさんのインタビューも、しっかり読ませていただきました。「2回目、3回目でも面白いものを」とおっしゃってたのですが、久しぶりに冒頭の
ストーリーを見たりすると「おわあああこれはあああ」といった発見があって、やはり楽しいですね。

ここまでお読みくださり、また、アニメ版の感想記事をすべて読んでくださったのだとしたら、言葉ひとつでは足りませんが、本当にありがとうございました。

Fate/EXTRA Last Encore感想目次

【目次】Fateシリーズ関連の記事

おまけ

…まだFGOがリリースされる前、EXTRAシリーズのキャラ達がマイナーだったころ。あまりにもEXTRAが、赤セイバーが好きで、赤セイバーのコスプレをしたことがあったなぁ~と思い出しました。コスプレは全然やったことがなく、その前に別の、某RPGの女魔法剣士がやりたくて、挑戦したことがある程度でした。でも、すごく楽しかったですね~。冬コミで、赤セイバーの姿で100均サンタ帽をかぶって行ったら、サークルのみなさんに喜んでもらえて、嬉しかったなぁ~。

Fate/EXTRA_LastEncoreイルステリアス天動説(前半)

こんにちは、たかのアキです。Fate/EXTRA_LastEncore「イルステリアス天動説」の感想です。

この記事では前半にあたる、レオとガウェイン戦の感想を書きます。

全開の感想投稿から時間が空いてしまいました。テレビ放送されてすぐに見たのですが、一気に終わって惚けてしまってました。せめてBlue-rayが発売される前に投稿しないとと、思った次第です。

というわけで改めて「イルステリアス天動説」、第7階層の感想です。放送期間があいたことで、オープニング映像に修正が入ったようです。

かつての聖杯戦争で、女マスター「白野」とレオとの戦いはどういったものだったのか。誰もがレオが優勝者になると疑わなかったのに、なぜ白野の方が勝ったのか。原作ゲームで主人公だったプレイヤーからすると「なんて失礼な!」と思いましたし、ネロの「ちゃんと実力で勝ちました!!」って態度にヨッシャと思いました(笑)

1000年のうち、最初の100年をすぎたらレオは眠りについた。ということは、900年も庭師をやってたんですねガウェイン。しかも、ネロに受けた傷が癒えないまま・・・。「ただ少しずつ錆びるのみ」ですか。同じテーブルを囲ってお茶してる姿がなんとも新鮮。こういう姿もいいですね。鎧が邪魔そうだけど。

レオは防壁に焼かれる前にトワイスに救出された・・・ほう、BBちゃんみたいな事をしますねトワイス。もしや、BBの手口を真似したのでしょうか。この世界でCCCが起きていれば、知っている可能性もあります。ネロが「ありえない隙を見せた」と言っていたので、レオがわざと負けるようにして、トワイスに助け出されたと考えていいのかなー。

ネロが寄り道をさせてほしいと言った場所、第1話の冒頭にも出てきた場所ですね。ムーンセルでトワイスの戦いに敗れて、第7階層に落っこちたってことなんでしょうか。

ここから白野とトワイスと地球のお話。冒頭から「白野ではなくレオがムーンセルにたどり着いていたら、どうなっていたか」という話に。「一生懸命戦って生き抜いたのに、責められるとかヒドイーー」って思いましたが、そこでリンが「レオが勝っていたら、過程は違っても人類は滅んでいた。結果は同じ」ってフォロー入れてくれる、リンちゃん優しい。

『人類にとって、現状維持=衰退』
そうなんですよね…「今のままがいい」って、ゆっくり衰えるんですよね…。だから、常に良くなるように努めることが必要である。

ガウェインは「自身の感情と思考を切り離して王に仕えている」と発言。上映会トークショーで水島大宙さんが「初めて自分(ガウェイン)の意見を言えた!」とおっしゃっていたらしくたしかになーと思いました。思いと仕事は別ってことですかね。そうでもないとアーサー王の下でもやっていけなかったという事でしょうか。それって社畜では。

「事象が剪定される」という言葉と、枝分かれする歴史の演出。EXSTELLA以降「編纂事象と剪定事象」って言葉ががっつり使われるようになりましたね。詳しく説明があったのもエクステラでしたし。

ガラティーンで封印ですかー。いい演出ですなー。目覚めたばかりでも事態を把握しているレオ。大人なレオがいいですなー。原作ゲームでは見られなかった姿なので嬉しいですね。

ここで「死人でトワイスの妄念は晴らせない」って言ってるんですね・・・重要な情報ですよ!!

一度傷を受けているので、太陽の守りを突破する必要はないんですね。それでもガウェインは強い強い。マスターも1流ですしね。レオの目くばせでガウェインをアシストしたのでしょうか、かーーこいい!!!ちゃんとガラティーン発動のセリフもあってよかった。あれすごい好きです。「この剣は太陽の現し身・・・」の。ステイナイトの後に、別の「エクスカリバー」って名の付く宝具がぞわっとした思い出もあるので。

2話目
トワイスとレオの対話。長々話してますがまとめて言うとトワイスは「人類にとってレオは失敗作」って言い放ったと。なんて失礼な。

トワイスはハーウェイの人らしいです。レオも「無関係というわけでもない」と言ってましたし。(ドラマCDのブロッサム先生コーナーで明言してるらしいですが、聞いてないのでなんとも)このアニメ内でもリンですから「トワイス・ピースマン」と呼んでいるので、彼がハーウェイ関係者であることを知っている人は少ないようです。設定資料集には「トワイス・H・ピースマン」とありますが、ハーウェイ内でどういった立ち位置だったのか特に説明はありません。気になりますね。

「人間は目的がないの生きていけない?」

に対して

「やれることを見つけたくて、人間は生き続ける」

「怒りで戦うのは良い、だが憎しみで戦うのはよくない怒りは相手の行いに対して向けられるもの、憎しみは相手そのものに対して向けられるもの」

いいですね。ふと胸をつく名言が出る。罪を憎んで人を憎まず。

最下層に落とされても、アリスの栞――宝具「永久機関・少女帝国(クイーンズ・グラスゲーム)」に導かれて再び第7階層へ。
(FGOの宝具と違うのは、FGOは魔力供給の都合で、本来の宝具とは別の技を「宝具」として設定している英霊が多いためです)

レオとの戦いの中でデッドフェイスが剥がれて、これでハクノ君は。「その導きに光あれ、君はついに己の命を獲得した」と最下層でトワイスは…

「開演する前に壊してしまえばいい」、そんな攻略法だったとは!!!

「大きなことはできない、小さなことしかできない、ただ一歩前に踏み出すことに全霊を傾ける…それでいいんだ」

Fate/EXTRA Last Encore感想目次

【感想】アンジェリーク・ルトゥール

こんにちは、たかのアキです。ゲーム「アンジェリーク・ルトゥール」の感想です。

発売元:コーエーテクモ
2015年12月17日、対応機種PlaystationVita
ジャンル:恋愛シミュレーション
公式ホームページhttps://www.gamecity.ne.jp/ange_retour/

「アンジェリーク」は作品タイトルであり、主人公の女の子の名前でもあります。
「ルトゥール」は1994年にスーパーファミコンで発売された最初の「アンジェリーク」のフルリメイク作品です。


塩対応と言われるのは

「アンジェリーク」というと、攻略キャラが厳しいということで有名らしいです。

そもそも物語が「宇宙の均衡を統べてる『女王』と呼ばれる存在がいるが、力が衰えて来たため次の『女王』になるための試験を受ける」というもの。平たく言うと「神様になるための試験を受ける」というものであり、攻略対象の男性たちは「試験官」のような立場でもあるのです。だって宇宙の存続の危機なんですから、そりゃ見る目も厳しくなります。デートの時でも「試験中」なんです。時間をかけて成績を上げれば、ちゃんと褒めてくれますよ。「いっちょ見返してやるぜ!」みたいな気持ちで挑むと楽しいです。

余談ですが、私が初めて遊んだアンジェリークSpecial(PS版)では、本気で「対戦するシムシティ」だと思っていました(笑)だいたいのプレイヤーが出会う、「大陸の人数を間違えてデート中断トラウマ」は受けませんでした。まぁ、誰とも恋愛エンディングになりませんでしたけども。(2015年のネオロマンスフェスタでこのやりとりへのザワつきは忘れられない)


生まれ変わった名作

アンジェリークシリーズで初めて全員とエンディングを見ました。(スチルは埋めてませんが)今の時代に沿った見た目だけど、やってることは変わらず初代のアンジェリークだったと思います。恋愛ゲームというと、特定のキャラクターに沿った選択肢を選ぶと、そのキャラクター専用の物語が始まる…という形式が多いです。「アンジェリーク」では、大筋の物語は変わらず、決められた日数のなかで誰とどう過ごしていくか、を楽しみます。ときメモが近いかな?ある日突然告白されて、OKすればエンディングになりますし、断って続行しても良いのです。トロフィー(実績)に、全員攻略があったりしますし。

「対戦するシムシティ」だと思っていた時は、誰とも恋愛エンディングは迎えられませんでしたが、今ならいける!と息まいて全員エンディングを見ることができました。

ちなみに、公園デートでは必ず大陸の人数を聞いてくるので、事前にデータの画面をスマホで写真を撮って確認してました。他にも「君ならどっちの人の意見を参考する?」と聞かれたら、質問者と仲の良い人を答えるなど、人読みが発生します。自分の意見なんて二の次です(笑) 人間関係は、昔から頭に入ってますしね!!

大きく見た目が変わったことで話題のキャラはいましたが、私は純粋に可愛いと思いましたし、改めてかっこいいとも思いました。
燕尾服のオリヴィエ様はいいゾ。

大きな変更点では、占いの館と王立研究院(大陸視察)が統合されたこと。どちらもディア様が担当しています。
ディア様(CV田中敦子さん)が「ラブラブフラッシュ!」って言ってくれる!!可愛い!!!


新(?)キャラクター「ブライアン」

攻略対象キャラクター「ブライアン」・・よく今このキャラクターを参加させたなあと驚きました。私はアンジェリークはゲームしかプレイしておらず、ドラマCDや漫画等はほとんど触れていない程度のアンジェリーカーです。(ドラマCD4枚でストーリー完結×3作品とかありました。OVAも多数展開あり)それでも・・それでもゼフェルが無理やり守護聖として連れてこられたという話は知っていましたし、そこで食い込むストーリーとキャラクターを、きちんとした形で落とし込んでくれたのは本当に良かったと思います。ずっとモヤモヤしたままじゃなくて良かったなあと。

ゲームをプレイするにあたり、「ブライアンルートに入ると、他のキャラの攻略は不可能になる」という話だけ聞いていたので、一番最後に攻略しました。・・・最後にして本当に良かったです。前述したように、アンジェリークは「親密度を上げて告白する相手を選ぶ」という流れなのですが、ブライアンだけは、専用のお話が用意されていました。

「この選択肢を選んだらブライアンルート確定」という場所があり、選んだ瞬間「○○○の攻略不可になりました」と注意文章が一気に画面に表示される恐怖はなかなかでした・・・ああ、これで守護聖様たちに背いてしまったんだなぁと・・・。他のキャラたちとの親密度が0になるので、今まで徐々に仲良くなってきた会話が初期状態になります。一気に冷たくされ、行動を見透かされたような気持になり、ふたたび恐怖。

守護聖様たちは立場が上なので、基本的に丁寧語で話しているのですが、ブライアンはたまたま出会った人なので普通のしゃべり方をしているのがなんとも新鮮で楽しかったです。アンジェリークも「女王候補」という立場を忘れて息抜きできる相手がいるんだな~とほっこりしました。

ブライアンの声優を担当されたのは逢坂良太さん。「近い年齢の役者を集めた作品かと思ったら、ベテランの方々ばかりで大変緊張しております」とのこと。そらそうだ!!!女性でいえば「サクラ大戦の初期作リメイクやるから、そこの新キャラ役だよ」って言われるようなものでしょうか。ブライアンのキャラクターもお話もとっても良かったし、今後ちゃんと正体を周知させた状態で岩田光央さんとデュエットとかあったら嬉しいので、展開あるといいなーと思っています。がんばれ。

2016年2月の「ネオロマンスフェスタアンジェリーク・ルトゥール」での朗読ドラマで正体ありきでのお話があったのは嬉しかったです。

執事のジェラールとシルヴァンが、ネオアンジェリーク世界と合流してくれないか、もしくは続編で出番があってくれないかと願っています。


どうか末永く愛されますよう

私は「ネオロマンスシリーズ(乙女ゲーム作品群)」は遙かシリーズとコルダ3を少し遊びましたし、ネオロマンスフェスタ(声優イベント)にも通っていた時期もありました。

作品が多くなればファンにとって大事な作品もそれぞれ。人気の波も当然ありますし、新作が人気になるほど、過去作はあまりとりあげられなくなるのですが、企業として当然のことだと思います。そんな中で、「アンジェリーク」という作品を見捨てず、再び力を入れてくれたのは、ありがたいなぁと思っていました。リメイク作品の発表を聞いて大喜びしたので、一番思い入れ深いのはアンジェリークなんだな~と改めて実感しました。

作品として動きがあれば、関連イベントやグッズ展開もあるので、そういった意味でもありがたかったです。演者の方々のお話を聞いたりするのが好きなので。これだけ長い間「声優」という芸能活動を続けてくださってる役者の皆様には本当に感謝しております。
加えて、途中から参加された田中秀幸さんが、改めて一番最初のお話のクラヴィス様を演じてくださるのも嬉しかったな~。
※初期作は故人である塩沢兼人さんが演じていたキャラを引き継いだのが田中秀幸さんでした。私の誕生日と相性が良い(ゲーム開始時に設定される)ので、思い入れがあるのです。

ここまでお読みくださり、ありがとうございました。

<関連ホームページ>
こちらのページから、全員のインタビューがつながっています
『アンジェリーク ルトゥール』キャストインタビュー ジュリアス役の速水奨さんに聞く「思いっきりときめいてほしい」

【FGO】永久凍土帝国アナスタシア感想

こんにちは、たかのアキです。Fate/GrandOrder第2部1章「永久凍土帝国アナスタシア」の感想です。

※本文はストーリーの内容に深く触れています。

一番衝撃的だったこと

「アマデウスオルタ!ほほー関智一さんのオルタボイスとな、楽しみ楽しみ♪」

戦闘に入る

「まってーーーー!まってーーーー!!!これ俊彦さんじゃん!関俊彦さんだよ!!そんな話は聞いてないーーーーーわーーーーーー!!!!(錯乱)」

心底びっくりしました…関俊彦さん好きなんです。デシディアファイナルファンタジーでもウォーリアオブライト使ってます大好きです。あああ、サリエリさん・・欲しいです。スーツ姿が新茶と同じストライプ柄のスーツじゃないですかカッコいい。永久凍土帝国をクリアすると、ストーリー召喚に加わるのですが、1.052%と表記されました。ある意味☆5サーヴァントを引き当てるのと同等ということは、ストーリー召喚でのアンリじゃないですか、アヴェンジャーだし。うちに来てほしいですし来年のバレンタインでチョコ渡したいです。

ストーリーでも一度敵対した後は味方になり、最後の締めまで綺麗に持って行ってくれて良い役どころだったと思いました。戦闘BGMにピアノ演奏が流れるってすごいですね。かっこいい。

今後、イベントストーリーでアマデウスと漫才コンビみたいにされるんでしょうか、とても楽しみです!!

アヴィケブロンの株が急上昇
「アニメのアポクリファを見ておいてよかったなー」と心底思いました。やはり舞台と役どころが変わるとその人物の違う側面が見えるというのは面白いですね。あと、まさかアポクリファのマスターとのことを後悔しているという話題が出てきたのは驚きました。アポのアニメ放送直後(2017年7月~12月まで放送)ということもあり、記憶に新しい方も多いと思います。「炉心どうするんだ…」「裏切るんじゃないか」という悪い予想をしつつも、そんな予想を綺麗に裏切って「最後までマスターに付き添ってくれたアヴィケブロン」に感激した方は多かったのではないでしょうか。私がそうです!ウチに来てください!!

あと、新章って配布サーヴァントはナシなんですね…アヴィケブロン全然引けないので配布されないかな~と思ったんですが。うぅ…いつ来ることやら…

アタランテがどこ行っても損な役割
「アニメのアポクリファを見ておいてよかったなー」と思いました(2度目)マスター側に敵対しても間違ってるし無意味なんだけど、ずっと寄り添ってきたヤガ達を最後まで守りたいという気持ちを優先するのは、わかるのですが・・・もう少し救いが欲しかったなと思いました。この世界ですごくがんばった一人なんですから。

ビリーとベオウルフ
この二人が好きな方は大勝利でしたねー!!特にベオウルフが味方として動いてくれるのは初めてで、ビリー君もかなり一緒に動いてくれましたし。今回のストーリー、途中で離脱するキャラがあまりいなかったので、少ない人数をしっかり活躍を描いてくれたのが良かったです。武蔵ちゃんは、第2部のあいだに落ち着ける場所が見つかると良いのですが…。

パツシィ君
下総国でおぬいちゃんや、セイレムでのラヴィニアのように、戦闘するわけじゃないけど物語にしっかりと関わってくるキャラが見られるようになってきたな~と思ったところに、今回はがっつりパツシィが案内係として関わってきましたね。その町やその世界の様子を語るには、住んでる人に話してもらうのが一番です。今後も彼のような立場の人と、接するお話になるのでしょうか。

……礼装を受け取った日で、いつクリアしたかわかるようになりますね。

言峰さん本格始動
「疑似サーヴァントだった」、そのあと「彼は自由になった」と。ということは、マシュの中からギャラハッドがいなくなったように言峰さんの中からも憑依してた人が消えて、結果言峰さんは生き返って、自分なりに行動する…ということでしょうか。まじかー。いや~しかし、「2004年の冬木聖杯戦争で言峰綺礼は必ず死亡する」とホロウアタラクシアで断言していた話を、「実は死体は確認してないんだー」っていう流れで持ち出してくるとは!

「疑似サーヴァントとして長期間活動していると、憑依してる英霊がいなくなっても同等の力を得られる」ってなかなかにヤバい話ですね。封印指定モンです。ということは、エルメロイ2世も…?

カドックとアナスタシア
久しぶりですねえ「サーヴァントをかばうマスター」を見たのは。この行動で一気にカドックへの敵対心が薄れた方は多いのではないでしょうか。とはいえ、カドックが人理修復の役割を奪われた復讐ゆえにクリプターの役割を引き受けた…え、心狭すぎない??自分ならもっと上手くできたって言うなら、そういうのはよそでやってくれー!カドックは生きてカルデアメンバーと一緒にいるようですから、起きたらその辺を問い詰める話から始まるんでしょうかね。

他のクリプター達がどういう考えで今の行動を起こしてるのか、掘り下げられそうで楽しみですね。英霊ではなく、人を相手にするのは、何気にFGOでは初めてのこと。あと、マスター側にも声がついているということで、大変楽しみです。(カドック役は赤羽根健治さん)

「――汝、自らの力をもって、最強を証明せよ――」

…を、世界規模でやるんですね。うわー。

彷徨海(ほうこうかい)のバルトアンデルス
時計塔、アトラス院に続く3つ目の組織・・へー。初めて名前聞きます。本格的に作品に関わるのは初めてかな?青子さんとか合流してないかしら。わりとアウトローだものあの先生。

ちょっと調べたところ、彷徨海はネロ・カオスの出身組織らしいですね・・・漫画版の月姫をぜひご覧ください。

ミノタウロス
アビゲイルとキルケーが大活躍でした。アビーはフォーリナーゆえ、キルケーは宝具でミノタウロスでも豚に変えて行動を止めるので非常に助かりました。そうそう、ミノタウロス、ちゃんとボイスが入っていてびっくりしました…鳥海浩輔さんが新録されたんでしょう。(FGOですと初期からロビンフッドとアステリオスをやってらっしゃいます)ロビンはちょこちょこ追加ボイスありましたが、こっちの声で新録があるのは嬉しかったです。

ゴーレム
ストーリーでも大変便利屋だったゴーレムが最後で戦いに投入。ゴーレムスキル強かったです、便利すぎます。使用ターンが早い早い。これまた使いたいなーー。非常に盛り上がる演出だったと思います。マスターも一緒に戦ってるぞ!という感じがして。

マシュの新スキル
ターゲット集中と無敵が一緒になったのはありがたいのですが、やはり全体防御スキルが消えるのは痛いですねえ。とはいえ、見た目を変えればスキルも戻るという仕様は助かります。「戻せた方がいい」と判断してくれた運営さんグッジョブです。

空想樹
クラス属性があるなら怖いもんなんてねえぞおおおおお!!!(アサシンクラス総動員で楽勝でした)新章での魔神柱扱いですかね。これから毎回ラストで相手することになりそうです。あの樹が伸びる先には、何があるのでしょうか…

ここまでお読みくださりありがとうございました!

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【FGO】英霊剣豪7番勝負、感想

Fate/EXTRA_LastEncore第10話感想

こんにちは、たかのアキです。Fate/EXTRA_LastEncore第10話の感想です。

・いつかの密談。リンとラニが会話があるのは嬉しいですが、なかなか不穏ですねえ

・「セイバーの宝具を見てみたい」そうか、ハクノ君は宝具見てないもんね。原作ゲームプレイ時、赤セイバーの宝具がめちゃくちゃカッコよくて好きだったので、ザコ的相手にも宝具展開してましたよ~~。

・無数の死者の力を使える、ほほう。第2階層でダンを倒した謎能力はコレで説明がつきそうですね。なんか、赤アーチャーの能力っぽいですね。マスターの特殊能力を「コードキャスト」って言ってくれるのが嬉しい。

・お、急な戦闘に即座に対応するハクノくん。マスターっぽい!

・ら、ラニ!?!?その見た目は予想外です!!でか!!!

・ハクノ君めっちゃアグレッシブな動き!と思ったら「身体強化のコードキャスト」でしたか。じゃあ、原作ゲームにあったフロアを倍速で走るコードキャストは、身体強化だったんですね。

・量産型遠坂(笑)ますますエヴァみたいな

・涙をこらえながら消える姿はダメだよぉ…どれだけ分身がいたとしても、これまで助けてくれた「凛」はアナタなんだから…

・第6階層で二人は生体資源扱いに…知性のない分身たちが戦っては散り、「繰り返し続ける決闘」という終わらない悪夢を見ている…これじゃあまるで…

・「どちらかを選んで欲しい」ってここで来るんですね・・・うーむ・・。原作ゲームでも、凛とラニのどちらかを助けるという選択があり、それにより6回戦では助けなかった方が敵として出てくるものでした…その要素がここでくるなんて・・。原作ではできなかった「両方助ける」を考えて実行してくれたハクノ君、ありがとう…。そして一人が最後まで補佐としてついてきてくれるのも同じに。

第6階層は1話で終わりでしたが、凛とラニについては全体を通して語られてきたので、充分ということでしょうか。ようやく落ち着けたということですね。デミサーヴァント能力は分身ゆえに使える能力だったのでしょうか。ラニにも同じ能力があったなら、8話の最後に屋根を突き破ったパンチで助けてくれたのは、サーヴァント化したラニ本人だったと考えてよさそうですね。

最後に現れたタイトル


第10話「無限の残骸―アンリミテッド・レイズデッド―」

……あぁ、そうです、たしかにそうです…アンリミテッドレイズデッド…「繰り返される聖杯戦争」、Fate/hollow ataraxiaで登場した、4日目の夜に必ず現れる「無限の残骸」、ここでそのタイトルはズルいだろ…。
先日Fate/GrandOrderでもアンリマユの「幕間の物語」が実装され、同じタイトルでしたし。(解放条件は絆10、私はまだ5.3ぐらいです…)

ここまでお読みくださり、ありがとうございました!!次回、新作が放送され次第、更新いたします。

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Fate/EXTRA_LastEncore第9話感想

こんにちは、たかのアキです。Fate/EXTRA_LastEncore第9話の感想です。


第9話「招き蕩う黄金劇場―アエストゥス・ドムス・アウレア―」

赤セイバーの真名と過去が全体の半分にわたって丁寧に描かれていて良かったです。劇団イヌカレー全開でしたね。

茶髪の彼女が、原作ゲームだと女主人公にあたりました。彼女がマスターとして最後まで行き、トワイスと出会い、第1話の冒頭につながるんですね。だから…アニメ発表の最初のPVがコレだったんですね

男主人公と女主人公、どちらもプレイヤーにとってもは思い入れがあるので、両方を生かした話ですね。私自身、ずっと女主人公でプレイしていたので、アニメで見られてとてもうれしいです。でも普通に女主人公と赤セイバーのお話をアニメで見たかったですなあ。

ラニ!!よかったです、まだ出番があって。凛の「休んでね」から消えてしまう姿を見ると、やはりコピー的な感じだったんでしょうか。第2階層にもいっぱいいましたし。

李書文と赤セイバーとのバトル、ここで宝具初披露。「いけ!童女謳う華の帝政(ラウス・セント・クラウディウス)だ!!」と思ったら「花散る天幕(ロサ・イクトゥス)」だったので、ちょっと拍子抜け~~。ゲーム中一番お世話になる技なんですけどねっ(使用MPが少なく発動しやすい)

自分のことがはっきりわかったおかげか、デッドフェイスを使いこなしちゃうハクノくん。マスター同士でなぐりあいとは、Zeroぐらいですかね。ユリウスは、これで救われたんでしょうか…。

ここまでお読みくださりありがとうございました。

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映画ドラえもん・のび太の宝島とFGO【感想】

こんにちは、たかのアキです。2018年3月3日より劇場公開されている、「ドラえもん のび太の宝島」の感想です。

ツイッターで、「ドラえもん/GrandOrderだった、封鎖終局四海キャメロットだった」という感想を見て、とても気になったので見て来ました。本当にそうでした、同じような動機で見に行ったFate/GrandOreder(以下FGO)ユーザーがいたのではないでしょうか。大変面白かったですし、終盤も泣きました。
脚本が川村元気さん(『君の名は。』『おおかみこどもの雨と雪』『血界戦線』などのプロデューサー)であったこともあり、そういった面での注目もあったようですね。

ここからは、映画本編および、FGO第3章、第6章のネタバレ(あらすじバラし)を含みます。

まず、FGO第3章「封鎖終局四海オケアノス」は、海賊の「フランシス・ドレイク」と共に海を冒険する物語でした。宝を求めて海洋冒険だとうたっていたので、オケアノス要素はこのあたりだったかと。ドラえもんの方は、話が進んでいくにつれ、宝島だと思って目指していた島は、時空を旅する巨大な船であり、船長の目的は「人類の保護」であることが判明します。この「人類の保護」および、なぜその考えに至ってしまったのかが、FGOの「第6章・神聖円卓領域キャメロット」に登場する「獅子王」と呼ばれる人物を思い起こさせるものだと感じました。映画館で見ながら「あーーこれはーー!」と心の中で叫びました。獅子王と違って、この宝島の船長は一人で孤独に計画を進めていたなど、だいぶ立場は違うので、もちろんまるっきり一緒ではありません。

FGOの世界での獅子王の計画を見て阻止している身としては、FGOでキャメロットを旅したことを思い出し、ドラえもん達を心の中で応援していました。

FGOの話題はここまで。以下は普通に感想です。

中盤に差し掛かり物語が難解になってくるのと、常時なぞなぞを出題されるので、どうしても話を聴いてる時間が長めになっちゃうのかなーと思いました。劇中内なぞなぞにしては、考える時間をくれるので、見てる側も考えるのは面白かったです。謎解きコラボやってるみたいですしね。あと、なぞなぞを出題してくる鳥型のロボット、声が悠木碧さんで、本当にすごいなーとポカンとしてました。

全体的に、いわゆる「物語をひっかきまわすためのバカなキャラクター」が一人もいなかったのが、私は大変見やすかったです。

途中から現れるフロック(cv山下大輝さん)とセーラ(cv折笠富美子さん)と船長(cv大泉洋さん)との関係性は途中でわかりますし、劇場内でお子さんがつぶやいてるのも聞こえてきました。見てる側に気づかせることができる演出が素晴らしいなと思いました。
あと、船長の声が大泉洋さんだと知らずに見ていたので、エンドロールでお名前を見たときはびっくりしました!優しかった時と闇落ち(?)したときの雰囲気の違いが大変素敵でした。
「最愛の奥さんを亡くして闇落ちした博士と、正気に戻そうとがんばる姿」・・・いやもう、これだけでヤバいですよ。まさかこっちの要素もあると思わなかったので、このあたりが白熱してきたらもう涙腺緩みましたわ。

序盤から登場するビビ(cv早見沙織さん)とガガ(cv大友龍三郎さん)のコンビがたまらんでした。「ザ・海賊のアネゴ」なビビはもちろん「ボケ担当に見せかけて有能」とか愛着わきますわそりゃ。食堂のマリア(cv亀井芳子さん)もカッコいいし。

ミニドラちゃん達(cv金元寿子さん)が可愛くて有能で可愛かったです。ドラをたたきながら船底でオールで漕いでる姿にものすごいエールを送った。

中盤でしずかちゃんがさらわれるとき真っ先にのび太の名前を呼ぶの、すごくいいな~と思いました。他のメンバーもいるのに、のび太を選ぶんですよ。呼ばれたのび太も果敢に追いかけて、海の中でしずかちゃんが窓を泣きながらたたくところで最初の泣き入りました。ここは声がほとんどないので、動きの演技で見せて、最後に遠ざかっていくカメラワークが最高でした。

海賊の帽子も、よく見るとちゃんとあの船に落ちてるんですよね。どっかで使うのかなーと思っていたので、ちゃんと演出の回収していて素晴らしい。

とびうお型のマシーンが「天空の城ラピュタ」に出てくるドーラ達のマシーンっぽいなーと思ったら、本当にそんな感じのバトルシーンが始まってびっくりしました。いいぞいいぞ!派手な空中バトルは大好きだ!

のび太の「大人は絶対に・・・・!?!」のセリフは、ドキっとした親御さんいたのではないでしょうか。子どもが言えないことを、親に向けて発信する存在でしたね。

細かく考えていると「あれはどうなったんだよ!?」てのはありますけどね~~そこはもう気にしちゃいけないと思っています。カルデアがなんとかするよきっと(笑)

109分でこれだけ晴れ晴れしたお話が楽しめて、私は大満足でした!

ここまでお読みくださり、ありがとうございました!!!

Fate/EXTRA LastEncore第6話感想

こんにちは、たかのアキです。TVアニメFate/EXTRA Last Encoreの感想です。
※Fate/EXTRA、Fate/EXTRA CCCプレイ済みです。


第6話「永久機関・少女帝国 ―クイーンズ・グラスゲーム―」

このアニメは、魔法少女まどか☆マギカではありません


このアニメは、魔法少女まどか☆マギカではありません

と、言いたくなるほどに、まどマギの魔女空間すぎてびっくりしてました。アニメ制作会社もまどマギと同じくシャフトですし、ありすの声もまどマギで杏子をやっていた野中藍さんですしね。実際まどマギの中に紛れ込ませても違和感がないぐらいでしたいやほんとに。

・冒頭からいきなりお別れの挨拶。ん?いきなり第3階層終わりか?

・全力魔女空間

・白い女の子「ありす」とご対面。1対1でしっかり対話してくれるのいいですね。「ありす」の事情も色々話してくれましたし。
※EXTRAマテリアル(設定資料集)によると、戦争孤児だったが魔術回路持ちであったため、人体実験のためずっと病院におり、肉体の死後に魂だけが電脳世界SERAFH(セラフ)に来たという設定。

・ありすがマスターであるものの、サーヴァントの姿はない。この第3階層全体を作り上げてるために、表に出てこないのかな。

・後半は、リンと尼里の回想シーン。この思い出を「見たくない過去」と言ってしまうということは、
ずっとセラフに留まってるリンのようですね。玉藻あたりが化けてる説を推していたのですが、その線は消えたかな?「負けてあげてもいい」ときましたか。負けたら死んでしまうルールなのに、構わないと言えるのはなぜなんでしょうね。この世界「サーヴァントと契約を切れば、マスターは生き延びられる」というルールに変わってるようですから、
リンだけがそのことを知っていたのか、周知の事実なんでしょうかね。

・ここで尼里ミサオの独白、彼女はアニメで初登場のマスターです。第1階層でシンジと過ごしてるのかと思いきや、わりと上まであがった様子。これは回想シーンなので、今現在の彼女がどうなってるかはわかりませんね。ハクノとのやりとりで、お酒をあおっていたので、実年齢は結構大人なのでしょうか。

※電脳世界に入ると自分の体(アバター)は自由に設定できるので、地上での見た目と同じとは限らない。

・「どうしても倒せない敵がいて、みんな下の階層に逃げてきた」ツイッターの実況では、原作ゲームプレイヤーのみなさんが「ジャバウォックか!」と騒ぐ中、私一人で「MOTHER3の『きゅうきょくキマイラ』だ!」と騒いでました、そっちかよ。

※ジャバウォックとは、原作ゲームでありす達がプレイヤーに向かって差し向けてきたモンスターです。

・赤セイバーの「あれ?」がとても可愛かった

黒い少女はどんな形でこれから出てくるのか楽しみですね。
また、尼里も原作ゲームでは見られなかった、マスターの一人として

あと「フランシスコ・ザビ!!!」はやらないでしょうねこの感じですとさすがに。

※原作ゲームでは、ありす達が「自分のことを忘れる」固有結界をしかけてきます。電脳世界で「自分の認識ができない」は致命的なダメージとなり、打破するには「固有結界の中で自分の名前を一度でも言うこと」でした。

自分の名前を書いたメモを見る時にに「フランシスコ・ザビエル!」というおもしろ選択肢があったため、EXTRA主人公達の相性が「ザビ」になったのでした。初期は「岸波白野」という名前もありませんでしたから。

ここまでお読みくださり、ありがとうございました!!

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Fate/EXTRA Last Encore第3話感想

こんにちは、たかのアキです。TVアニメFate/EXTRA Last Encoreの感想です。
※Fate/EXTRA、Fate?EXTRA CCCプレイ済みです。


第3話「黄金鹿と嵐の夜-ゴールデン・ワイルドハント-」

・ハクノ君、ひとりで美少女武装警官達を全滅させたんかい。強化やばいな。公式サイトにて、「美少女武装警官はシンジの秘書の趣味」と明記されましたね。アマリなのかな・・。

・おお、リン!ノースリーブスタイルがまぶしいぜ!

・シンジの声で「遠坂!」って・・いいですね、・・・別人だけど、いいもんです。

・治療って、やっぱり服は脱がすのねん

・ここの階層でリンはレジスタンスをやっている。原作ゲームでの設定が食い込んでますな。

※原作でリンは、西欧財閥に対するレジスタンスをやっていました

・いいぞお、椅子でふんぞり返る赤セイバーいいぞお!

・ハクノはリンを覚えてる、リンはハクノを覚えていない。そもそも気に留めてなかったのか、1話の彼女とは別人か。

・マスター用のドリンク、FGOの聖唱石のカケラに見えてしまった

・状況の説明入りましたね。階層ごとにフロアマスターがいる。今後、このフロアマスターを撃破して上を目指していくのでしょうか。
各フロアの守護者を撃破して次に進むというのは、CCCっぽくていいですね。

・ハクノくん、朝になってもなんで上が裸なんです!?服着てーー!!

・市長の部屋に突撃。「燃えてるデータ」なんですね、それを駆除する「ワクチンデータ」をその場で作る、ということでしょうか。データの世界って感じでいいですね。

・エレベーターを昇った先には、学校。原作ゲームの月海原っぽいですね!
そしてここには、CGじゃないシンジがいました!やはり本体は別でいたんですね。
ずっとここで、できなかった学園生活を夢見てたんだろうか・・・

・シンジの回想シーン!これは原作の決闘シーンまんまですね!もしもシンジが勝っていても、これ以上戦うことは望まなかったんですね・・・それも彼らしいと思います。

・大津波が平和だった街を飲み込んでいく!

・あ!リン!あなた本当に一人でサーヴァント3人やっつけたの!?何事!?

・ドレイク姐さーーーーーーーーん!!!!!

・うおおおお!この赤セイバーとの対峙シーンたまらん!!!!

・油断してない感じのシンジいいぞ!FGOでよく見る宝具シーンがアニメになると、すっごくかっこいい!!

・はははは、ハクノくん!?魔力供給、大胆すぎません?!抵抗ないのな・・・必要なことだからやる、みたいな。

・「あんた王様?しかも女王ときたか!!」・・・ああ、このセリフ、いいですね、彼女の口から「女王」って言葉が聞けるのは。かつての友人なのか、かつての本人なのかはわかりませんが。

・吹っ飛ばされる時の声がたまらんです

ちゃんと、最初の相手のマスターとサーヴァントをきちんと描いたうえで、倒して次に行く…いいですね~~~EXTRAですよ!!!
ドレイク姐さんのすがすがしい戦いっぷりと、シンジを描いてくれました!エンディングイラストも素敵でした!!
次の相手は、ゲーム通りなら「アーチャー」ですね。はーーー来週も楽しみです!!!

【FateEX_LE公式】第3話用語解説

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2018年3月4日追記
エンディングイラストを担当された方のツイートを載せさせていただきます。