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【PSVR】PlaystationVR買えました

こんにちは、たかのアキです。PSVR、5月末に購入できました。ビックカメラの店頭抽選に並び続けたかいがありました。

大手家電量販店・・・私の場合はビックカメラで月1回行われる抽選会に並んで購入しました。朝9時~10時にリストバンド型整理券をもらい、12時に抽選発表があり整理券の数字が選ばれていれば購入できる…ということです。最初のころは、ものすごい倍率でしたが、4月に一部のヨドバシカメラ等で170台近い仕入れがあり、かなり行き渡るようになったのだと思います。抽選することなく、店頭で普通に買える日も遠くないかもしれません。

今月アメリカで行われたE3でのPS4の展示は、ほぼVRゲームだったと聞きます。VR普及を狙っているのなら、しばらく生産が続くのではと思っています。購入してから楽しく遊んでますし、ぜひたくさんの人に体験してもらいたいです。

当記事では、私のVR抽選の足跡を残しておこうと思います。発売したばかりは、こんな感じだったんだな~と思ってもらえれば幸い。

12月抽選

12月抽選

初めてVR抽選会に並ぶ。噂通り狭き門を実感!

カメラ有り…PlaystaytionCameraが付いているセットです。別売りしていたため、すでに持っている人はカメラ無しを購入します。私は持っていなかったので、ずっとカメラ付きセットを狙っていました。

1月は抽選会に参加できませんでした。

玉砕が続きました。この頃になると、「欲しい気持ちが冷めてくる人もいるから、抽選に並ぶ人も減るかもしれない!」と思いましたが、まったくそんなことはありませんでした…。友人が来てくれた日もありましたが外れ。「人力10連ガチャ(10人集まって整理券をもらう)しないとダメなのでは!」と本気で思ってました。

前述の通り、他のお店で大量入荷、全員当選があったと話があり、これは来月から減るかもしれない!!!とかなり期待しました。

ついに!!!念願のPSVRをゲットできました!!!!!!

そこそこの重さだったため、持って帰るのも一苦労でしたが、買えた嬉しさで高揚していたためあまり気になりませんでした。ですが家に着いたとたん、買えた達成感と説明書に書かれたたくさんの接続コードを見て、ちょっと途方にくれてました…1時間ほどでなんとか立ち直れて接続してからはものすごい遊びましたが。

ゲームは「初音ミクVRフューチャーライブ」「アイドルマスターシンデレラガールズ・ビューイングレボリューション」「How We SOAR」の3つを主に遊んでいます。ゲームの感想等はまた次回。VR抽選会の日は、朝早くお店に行き、抽選結果が出るまでファミレスで朝ごはんを食べ、ゲームセンターで遊んで時間を潰すといった、月に1回のイベントだと思って楽しむ日になってました。楽しめる気分のうちに買えて、よかったなーと思いました。

英霊伝承異聞~巌窟王エドモン・ダンテス感想

こんにちは、たかのアキです。
Fate/GrandOrderカルデアエース付属のドラマCD「英霊伝承異聞~巌窟王エドモン・ダンテス」の感想です。
※以前別のブログに書いた感想に、加筆修正したものになります。

ロアかっこいい

ちゃんとボスやってる!!かっこいい!!!!
初めてロアに声がついたメルティブラッド アクトレスアゲイン カレントコード、正当なボスキャラのはずなのに路地裏メンバーよりの扱いだったので、ボス感ある姿をあまり見たことがなかったんです。カーニバルファンタズムEXでもネロカオスと飲んだくれてるだけですしね(笑)
キャストコメントで、よく成田さん忘れずやってくださったなー!と、そこが感動でした。

ロアだと明確に名乗らなくても良かったのではないかと思います。魂の転移等の能力でわかる人にはわかるあの人、といった感じでボカしても面白かったと思いました。

月姫とFate世界が別であると言っている以上、あれこれ言うことではないと思っています。Fate世界ではロアとアルクェイドは出会ってないというのは、今回初めて出た設定というわけではないようですし。コハエース帝都聖杯奇譚に書いてありました。
むしろ、この世界で「エレイシア」は普通の女の子として一生を終えられるのかな・・なんて思えました(シエルルートで泣いた人)

FGO巌窟王の能力について

グランドオーダーで使ってる謎ビームの正体が出てきます。実は魔術回路もちで、聖遺物と反応した結果、能力開花・・・でいいのかな?ガンドの強力版ぐらいに思ってました(笑)

ドラマCDとして違和感

説明が多すぎます。なぜ行動をいちいち説明するのか、気になりました。朗読なのかと思うことがたびたびありました。ドラマCDなら、お互いの息遣いとかで聞き手に想像させるものだと思うのですが、後半の戦闘シーンでは激昂しながら誰がどうなってどうしたまで説明していて、非常に違和感がありました。

近年、ドラマCDが少なくなっている気がします。BLCDは格段と減りましたし、テイルズもドラマCDシリーズを出さなくなり、ネオロマもミニドラマと歌の組み合わせばかりで1枚しっかりストーリーを描くものが、ないようです。ドラマCD文化が廃れてしまうのは仕方ないと思いますが、ドラマCDの台本の書き方や演出までおかしくなったのかと、不安になってしまいました。

ヒロインはコンチェッタ

以上です!

CCCコラボイベント感想[FGO]

こんにちは、たかのアキです。
Fate/Grand Order(以下FGO)のFate/EXTRA_CCCコラボイベントの感想です。

奈須きのこさんの「竹箒日記」に、補足がありますので、そちらもご参考に。

竹箒日記2017年5月12日


BB達との再会

BB、パッションリップ、メルトリリスとまた会えたこと。とても嬉しかった。

原作であるFate/EXTRA_CCCでは敵として出会っても、救いたかった子たち。
どのルートでも最後はお別れになってしまった子たちでした。
再び、彼女たちと出会うことができ、共に戦うことができました。
原作CCCでの心残りを、果たすことができたのです。
とても楽しかった。素敵な物語をありがとうございました。

まさかまたBBちゃんねるを見ることができるとは(演出まるきり同じでした)

「一足早い水着イベントか!!?」とわくわくするなど、しっかりミスリードから楽しみましたとも、ええ。
(最初の告知では、バカンスイベントとされていた)


メルトリリスのサクラメイキュウ

BBちゃんヒロインかと思いきや、蓋をあけてみたらがっつりメルトリリスがヒロインで、
非常に驚きました。BBちゃんは原作CCCでのヒロインだったので、
焦点を他のキャラに当てるのは、ありうる話でした。

性格がだいぶ変わっていたので
「どこか頭でも打ったのだろか・・」と思ったぐらいです。(わりと当たってた)

原作CCCの主題歌「サクラメイキュウ」は、BBの歌でした。

クリアしてから歌を聴くと、隅から隅までBBのことを歌っていることがわかります。
「空の境界-矛盾螺旋-」の「sprinter」、「テイルズオブジアビス」の「カルマ」のように。

CCCコラボイベントを終えた今、「サクラメイキュウ」はメルトリリスの歌にも聞こえました。
特に2番が、そう聞こえてきて、感激です。

間違いなく、Fate/EXTRACCCの世界でした。

SG突破の演出

SG=シークレット・ガーデン、他人には知られたくない「秘密の花園」

原作CCCでは「女性の心で作られた迷宮を突破するため、秘密を暴いて突破する」というお話でした。
迷宮の主が「衛士(センチネル)」と呼ばれ、踏破する側は衛士の秘密を暴露させていくということです。

絶対に衛士にはなりたくありませんし、なったら何が何でも死守していくことでしょう…。

原作CCCには「初めて自分の趣向に気が付いた」という子もいましたが、
踏み込みすぎた自己分析を他人にやられるのはかなり痛い。

ただしSGは3つまで(1人で迷宮を作る容量の限度のため)

今回はパッションリップ、メルトリリス、鈴鹿御前が衛士として立ちふさがったため、
彼女たちのSGを暴いていったのです。

全員体力が3ゲージでした。
1ゲージごとにSGをひとつ暴露しているという演出だったのですね。

FGOでは、敵の宝具ゲージあたりを長押しすると、能力の詳細が読めるのはご存知でしょうか?
1ゲージずつ詳細を確認すると、SGの項目が変わっていました。
パッションリップでは確認しそびれてしまいましたが、鈴鹿とメルトでは確認できました。

メルトリリスは「加虐体質」「ドールマニア」「共依存」

鈴鹿御前は「独占願望」「料理下手」「奉仕体質」

ちなみに原作CCCでSGが分かるのは
ネロ、玉藻の前、エリザベート、BB、メルトリリス、パッションリップ、
EXTRA遠坂凛、ラニ、ジナコ、無銘(エミヤ)、ギルガメッシュ、です。

キアラとアンデルセン

Fate/EXTRA_CCCなら、キアラさんが出てくることを期待していたので、出てきた時は「待ってました!」という感じでした。
キャスト一覧に田中理恵さんの名前が増えたことで確信になりました。
同時に「出てきたらどうなるんだろう」と恐怖でもありましたが(笑)

キアラさんが原作CCCでああいった姿を出すのは、2週目以降特定の条件を満たしサクラルートに入る必要があります。
サクラルートを見てない方は、相当驚いたかな~と思いました。
原作だともっとすごいです。

キアラさんが出てくるなら、彼女のサーヴァントであったアンデルセンも出てくると思っていたので、
まったく出番がなかったのは意外でした。

アンデルセンとキアラさんの繋ぎは、最後のKP(キアラパニッシャー)が
彼女が大好きだと言った「人魚姫の原文」であるだけで、十分ということなのでしょうね。

最後のMONSTER

イベント序盤の頃、友人たちとミッションコンプリート後の最後のボスは、彼女だろうと話していました。
そして、本当に出てきてくれました。

両儀式

彼女はCCCの前作にあたる、Fate/EXTRAの隠しボスでした。
その時も表記は「MONSTER」だったんです。
あの時も即死技に苦労させられましたとも・・・そういう意味でも完全再現ですね(笑)
EXTRAでは、玉藻と会話する時だけ「」として発言するので、一応出番はあったんですよね。
式もSGも暴きたいですねー。刃物マニアとか出てくるんでしょうか。


ガウェイン・タマモキャット・トリスタン

どのサーヴァントも私のカルデアにいないので、彼らとの物語は楽しかったです。
ガウェインはEXTRAシリーズにずっといるキャラなので、一緒に行動できたのは特に嬉しく思いました。
アーノルドと初対面の時にかばってくれたところが特にお気に入りです。
・・・一生懸命やったのに叱られたのをかばってくれるって、救われますよね、ほんとに。

タマモキャット、正直なぜ彼女がサーヴァントとしているのか、ずっと不思議でした。
ストーリーでもいらぬ賑やかし要員に思えるほどに。
今回のイベントのためと思えるほど大活躍でしたね。

トリスタン、「敵だった人が味方になる」というFateでたまにある風潮(SNランサーなど)が見えて良かったです。
彼もしっかり描かれたイベントは初めてですね。
魔界村の「I can fly」ぐらいでしたから(笑)


エミヤオルタ

「間違った旅路の果てに 正しさを祈りながら」

BUMP OF CHICENの「ロストマン」より

関連記事

ロマニ・アーキマンの答え合わせ[FGO]

声優道・声優に死す【書籍感想】

2月に発売した、岩田光央さんの著書「声優道‐死ぬまで声で食う極意‐」
3月に発売した、関智一さんの著書「声優に死す‐後悔しない声優の目指し方‐」

こんにちは、たかのアキです。今回の記事では、ふたつの著書の感想です。

「声優」を知る

アニメのキャラクターになれる、大勢の人の前で歌を歌う、ライブツアーなどもやる・・・そんな華やかな印象が強くなってきた「声優」という職業。今までの職業本であれば「専門学校に入って~事務所に所属して~」といった流れのみの説明でしたが、声優業界の中核にいる方々から、もっと踏み込んだ内容がお話しされています。

声優という職業はアニメだけではなく、洋画の吹き替え(外国語の映画やドラマの日本語版の声など)、TV番組やCMのナレーション、博物館のガイド音声、ロープーウェイの声、店内ナレーション、企業内で使用される研修用ビデオ・・など、華やかなものばかりではありません。しかし、華やかな面ばかり見て「高校を卒業した後から始めても、アイドルみたいになれるんだ!」と、芸能人より簡単に目指せると思われ、軽い気持ちで習い事のように始めて、貴重な時間を無駄にしてしまう人や、理想と現実の違いに打ちのめされる人が増えているのだと思います。そうなる前に、これらの本を読めば予習になります。

小学校、中学校、高校の図書室に絶対に入れた方が良い本です。

この本を読んで、同じかそれ以上に辛いことが自身の身に起きるとわかっていても、目指したい世界なのか、と。

声優の浅野真澄さんも「岩田さんの本を読んで、先輩がこの業界をどんな風に思っているのか、とても勉強になりました」(文化放送ラジオ・週刊マネーランドより)と、お話されていたので、声優業をやっている方こそ、読むべき本なのでしょう。

諦めさせるための本

岩田さんは「諦めさせるためにこの本を書いた」とお話していました(TBSラジオ・林原めぐみのTokyoBoogieNight2017年3月4週目放送分)
そのお話通り、「声優道」にはかなり厳しい内容が書かれています。滑舌の練習法など、実践的な内容も、もちろん書かれています。が、若い役者がどんどん使い捨てにされている、ひとつ主役をやったから生き残れるわけではない。どんなに売れていても、常にふるいにかけられる厳しい世界であることを事細かに書いてあります。

では関智一さんの「声優に死す」は優しい内容かというとそうではなく、「養成所は人材発掘の面はありますが、事務所の経営を安定させるためのビジネスでもあるということです。(本書P56より)」など、厳しい側面についてもお話されています。ご自身と演技の向き合い方についてのお話が多かったように思います。

岩田さんの方は声優業界の厳しさを、関智一さんは「演じる仕事」について詳しく書いてある印象がありました。

異なる声優人生

岩田光央さんの「声優道」、関智一さんの「声優に死す」、どちらを読んだ方が良いかと悩む方もいると思いますが、両方おすすめです。同じ声優という職業であれど、当然のことながらお二人はまったく違う人生を歩んでいます。岩田さんは子役時代にドラマ出演を経験し、関智一さんは大学を辞めて演技の勉強をしていた、など。経験してきた仕事、見てきたもの、共通することはあれど、思うところは別です。

著者であるお二人は、発売時期がかぶったことを苦笑いされていますが、むしろ現在の声優業界について様々な角度から知るという意味でも、両方読むことを強くオススメします。情報は多いにこしたことはありません。ましてきちんと出版社を通して内容を吟味した上で発行されたものですから、有益となることでしょう。


声優を知らない人にもオススメできる理由

声優を目指す人向けに書かれているので、アニメやほかの声優さんのお名前もたくさん出てきます。その方々を知っている人には面白い反面、興味がない方には意味がわからなくなってしまう欠点もあります。が、そこは参考程度に適当に読んでも大丈夫です。「へ~そんな人がいるのか~」ぐらいに流してよいと思います。

オススメしたい理由は、このお二人が厳しい世界をどう生き抜いてきたかが読めるからです。

日本で初めてプロ格闘ゲーマーになったウメハラこと梅原大吾さんの著書「勝ち続けるための意志力」「勝負論-ウメハラの流儀-」など、ビジネス書として売り上げを伸ばしています。格闘ゲームを仕事にするという、誰も知らない道を歩んでる方のお話です。

辛いとき、行き詰ったとき、迷ったとき、他の人はどんな風に乗り越えるのだろう、どんな風に選択をしていってるのだろう。成功するためのノウハウ本ではなく、お二人が自分の思いをありったけ書いてくれたこの本は、どんな方にも生きるヒントになるのだと思います。

「おそ松さん」の企画術【本】

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おそ松さんを切り口に見る日本のアニメ史

2015年10月より半年にわたりアニメ放送された「おそ松さん」。本書は、おそ松さんの制作を手がけたstudioぴえろ、株式会社ぴえろ取締役最高顧問である布川郁司(ぬのかわ・ゆうじ)さんの著書になります。

布川郁司(ぬのかわ・ゆうじ) 株式会社ぴえろ取締役最高顧問

1947生まれ。山形県酒田市出身。竜の子プロダクションでアニメーター・演出家として『タイムボカン』『ヤッターマン』などを担当。1979年株式会社ぴえろ設立。『うる星やつら』『魔法の天使クリィミーマミ』『幽☆遊☆白書』『NARUTO-ナルト-』『BLEACH』『おそ松さん』など多数のTVアニメ、映画の企画・製作に携わる。著書に『クリーミィマミはなぜステッキで変身するのか?』(日経BP社)がある。(著者紹介ページより引用)

 

「おそ松さん」は、頭をカラッポにして見られる、楽しいギャグアニメでした。いわゆる下ネタが多々あるので、リビングで見るのはオススメしにくいですが(笑)こちら女性のアニメファンに大流行しました。マツキヨやすき家でコラボが行われたり、本放送が終わった今でも書店などで本やグッズの新作が売られています。2016年の流行語大賞の候補にもなりました。もちろん、男性にもオススメですよ!ギャグアニメですから!

本書は、おそ松さんの現状を分析しつつ、アニメの歴史を振り返る内容となってります。おそ松さんの話だけの本ではないので、それだけを目的にして読む本ではありません。しかし、著者である布川さんが制作側として見てきたアニメの歴史は、とても深いお話でした。『昔のビジネス基準でいえば「おそ松さん」は負け組(本書39P)』価値観、計り方の違い、口コミの広がり方などが、大きく変化していると如実に感じた一例であると。過去を肌で感じてきている布川さんだからこそ、さまざまな角度のお話が飛び交います。日本のアニメファンはもちろん、時代の移り変わりの再確認をいたしました。

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会社経営者も個人も共通点はある

アニメの制作は最低いくら必要かといった、具体的な数字も出てきてアニメファンとして興味深い話はもちろん、アニメを知らない方にも読んでいただきたい1冊です。前述のような時代の移り変わりを実感や、企画を任せる時はどういった人を選ぶのかなど、人となにかを成す時の考え方など、大変参考になります。「得意分野を見つけ、肌に合わないことはやらない」といったお話もあり、現在仕事で悩んでいる身としては背中を押してもらっているようでした。赤字覚悟で最高の作品を作ったことが次の仕事に繋がったなど、ビジネス書として会社経営者の方ならば目次を読むだけで興味引く項目が多くあるでしょう。

本を読んでて驚いた裏話は色々ありました。もともと「NARUTO-ナルト-」は作者である岸本先生が、とある作品の続きを読みたくて作ったお話だったと…。好きな作品の知らない背景、きっと見つかると思います。