【FGO終章感想2】これまでの■■は楽しかったですか?【ネタバレ】

2026/06/19初稿

こんにちは、たかのアキです。2部終章の感想、今回は「空想樹切除以降」についてのお話です。
※本記事は、Fate/GrandOrder2部終章の、物語の結末などのネタバレを含みます。

※本記事は、FGO公式のガイドライン(記事初稿日現在)に従い投稿をしています。
Fate/GrandOrderゲームプレイ動画・静止画の配信・投稿に関するガイドライン

●動画・静止画の配信および投稿不可
【メインストーリー】
・第2部Cosmos in the Lostbelt 終章第7節以降すべて
【その他】
・第2部エンディングクレジットおよび映像


最初に一言

着地する場所がきちんと考えられてる物語って、本当に美しい



●空想樹伐採

各異聞帯の面々が大集合する激熱展開再び。後にイベント実装されたサーヴァント達が、ゆかりのある空想樹の伐採に現れてくれたのが、より良かったです。北欧のロウヒ、ユガのインドラ。 すごい嬉しかったのが、ミノタウロスの元にステンノが現れてくれたことです。 私、こちらの二次創作漫画が好きでして ステンノとエウリュアレ、同一の存在だったはずなのに、成長する妹(メドゥーサ)を羨ましがってたはずなのに、いざ差ができたらどうなってしまうのか… ステンノ1

エウリュアレがアステリオスと共に在るなら、ステンノはミノタウロスの女神となる

なんて!!!!美しい!!!!!!

さきほどの漫画と結び付けて一番大騒ぎしていたところでした。

・レイドバトルをリアルタイムで体験して本当に良かった。 空想樹伐採1 空想樹伐採2 右上に表示されている「GrandOrder終了まで」の数字。これは空想樹が伐採されるごとに減るので、みるみる減っていくのを見てるのは、面白かったです。「ここにたどり着いた全マスターが、GrandOrderを終わらせようとしている!」と、熱かったですねー。



●ホームズ
おかえりーーーーーー!!!!!!
当カルデア初ルーラー!2部に入ってずっと頼もしい存在だったホームズがトラオムで消えたのが結構ショックで…。様々な考察で「あれで終わるはずがない」という話が出ていたので、ちゃんと帰ってきてくれて本当に嬉しかった。「異星の神に召喚された存在なら、呼べる」という文言が出た瞬間、叫んでしまった。相変わらず顔がいい!何も言うことはありません。本当に本当に嬉しかった。やっぱりトラオムをスキップできるのはおかしいと思いますよ…。



●オルガマリー
また会えてよかった。手をつかめて良かった。主人公たちの旅が、貴女の心の支えになってくれてて、本当に良かった。 2部主題歌「逆光」が、検体Eになってしまって助けを求めていたオルガマリーの歌だと発覚した瞬間、曇っていくマスターがたくさん居ました。なんつー仕込みだ、大好きです。トラオムをスキップできるのは(略)

人間を構成するものは

存在のひな形である『魂(本質)』と、
時間と経験によって育まれた『精神(感情)』と、
知覚される事のない習慣である『肉体(本能)』。

竹箒日記2016/11/24より引用
竹箒日記2016/11
人を構成する3要素とヴェルバー(1万4000年おきに文明が滅ぼされてる話)が出るたびに「Fate/EXTELLAやっておいて良かったなー」と思ってます。人を構成する3要素については「空の境界・終章」でも触れていますが、エクステラはがっつりこの3要素のお話でしたから。

大統領とオルガマリーの関係どうなっての?と思ってましたが、精神→大統領(検体Eの件で激おこ)、魂→所長オルガマリー、肉体→一度滅びたが、魂が残っていたため復活?幼いオルガマリー?両儀式と両義織みたいな関係になっている…という解釈で良いのでしょうか。両義さん達に「一緒にするな」と怒られそうですが。そういうもんかなと思っておきます。




●偽典ソロモン
ソロモンが配布!?!?嬉しくて速攻で冠位にしました。マイルームの「おまえねぇ」が好きすぎる。普通に星5の宝具5は助かります。

各所で言われていますが、ゲ―ティアの配布は、最初から予定されていたのだなと思います。 プリテンダーのアイコンが、ソロモン・ゲ―ティアの宝具の顔そのまんまであること


プリテンダーのカードイラストが、レフっぽいこと



FGOサービス開始前に、すでにゲ―ティアの戦闘ボイスは収録していたこと等が発覚。10年単位で仕込まれてるなんて、ある??ロストベルトのPVのゲ―ティアのセリフも、最後のセリフまんまでしたしね…なってこった。

このPVのラストのセリフ「中身を作ろうとするのは、この宇宙の悪い癖だ」というのも、終章を終えて聞くと「うわぁ」って気持ちになります。

少し話は逸れますが、2026年5月に開催されたFakeコラボでも、狂信者ちゃんに向けた山の翁の台詞は、念のため収録していたセリフだとわかり。どれだけ「こんなこともあろうかと!」があるんだ…。怖すぎる。

過去のインタビュー等で、「場合によっては早期にサービス終了する可能性もあった」とあるので、それでも2部の終わりに実装予定のキャラを、サービス開始前に作っていたという、下ごしらえが分厚い。

奈須氏:前提として,現時点でFGOは当初予定していた内容の半分が終わったところです。なので,今はスケールがここまで大きくなった作品を完結させることを最優先に考えています。 2017/03/11 「Fate/Grand Order」がもたらす新しいスマホゲームの形より引用
※1.5部が始まったばかりのころのインタビュー。



奈須氏:ローンチの直後,トップを集めて問題点の洗い出しと対処への優先順位付けを行いました。そこでこちらから出した大方針は,「3か月,全力で対応する」「何も変わらないようであれば,このプロジェクトは畳む」の2点です。幸い,なんとか12月までには必要最低限の機能を用意することができました。……戦闘の2倍速モードとかですね。

[2018/12/29]マフィア梶田が切り込む「Fate/Grand Order」。奈須きのこが追求する理想と,やがて迎える終焉のカタルシスより引用
※2部3章が最新シナリオだったころのインタビュー

準備はしてあるけど、表に出せるとは限らない。世の中、そういったものはたくさんありますものね。Fateでいえば、アポクリファも、元々はインターネットゲームとして作っていた企画だったのが消え、小説として再生。その中でも出番が作れなかったキャラクター達がFGOで改めて日の目を見た…という話もありました。作りこんだ分は、無駄にはならないし、させない。FGOのために用意した色々が、制作陣の思い描いていた通りの出番が与えられたなら、良かったなと思います。



●シオン
【FGO】第2部4章「創世滅亡輪廻ユガ・クシェートラ 黒き最後の神」【感想】より引用

「送り届ける」という言い方、自分は最初から生き残るつもりじゃなかった、GrandOrderの世界が異聞帯になってしまい、異聞帯の住民化してしまったら、最後は消えるだけ。それでも、カルデアの戦いに参加する。そんな覚悟のもとに、最初から一緒に居たんですね…。ズェピアが「仲が良いからシオンは行ってしまった。もし仲が悪い関係でいたら、君は長生きしたのだろうか」という一言がメルブラファンへのサービスだなと思いました。あっちはあっちで辛いけど、もし仲良かったらこうなってしまうのか。ツライナー。がんばったねと頭をなでてくれる人が居て良かった。あの専用イラストでもらい泣き。

メルティブラッド、新作発表がありました。今年の8月のFGOフェスで続報があると。これはシオン参戦を期待しています。どういう「シオン」になるのかも含めて、楽しみです。


■これまでの旅は楽しかったですか
最終バトルの演出が本当に良かった。これまでの異聞帯の面々が出てきて、手助けしてくれて、「これまでの旅、楽しかったよ」と胸を張って言えます。(バビロニアのアニメの術ギルの最後のセリフも思い出しました。「ウルクでの生活は楽しかったか?」という) アーシャちゃんがアジャイさんに肩車してもらってるのを見れて嬉しかった、直死の魔眼で、マリスカルデアスの対粛清防御を剝がしていったテペウさんに爆笑。ラストバトル、パラディーンマシュを連れて行くのが最適解でしたね。そんな事に思いもよらず、「コスト無限!ひゃっはーー!!」と星5のグランドの面々を考えなく入れてました。なんとかなりましたけどっ!はっきりと覚えていませんが50分~1時間ぐらい殴ってた気がします。

【FGO】終章を終えて【思い出】でも書きましたが、あまりにも綺麗で何にも言えませんでした。エンディングが流れて「このままアプリが削除されてもかまわない」という気持ちになるほど、晴れやかでした。私は昔の懐かしい雑誌が捨てられなかったり、思い出があるものは保存しておきたくなる性格です。FGOだと、メインストーリーひとつで、だいたい1500スクショを撮って「保存」してしまいます。もともと「いつかサービス終了してしまったら、見られなくなるのか」と思い、印象的な部分を保存する癖がつきました。都度パソコンに移していますが、大変なことになっています。こんな風に



そんな私が、「消えてしまっても、文句言えない」と思ったのは、自分でも衝撃でした。そのぐらい綺麗だった

と、同時に「こんなに稼いでるのに、簡単に終わるわけないよね?」という、客観的な考えもありました。この記事を書いてる時点で、アフタータイムと運命の3女神編が始まっているので、まだまだ続くことがわかって、ホッとしています。アフタータイムが始まるまで「どうなるんだ」という、焦燥感のようなものがありました。あれも、なかなか無い経験でした。1部の終局特異点が終わった時は、「これで終わるわけないだろ」と思ってましたし、年街特番で1.5部のPVが出た気がするので、普通に続きだ~やった~と、気楽だった気がします。

2部終章で終わり。アフタータイムはhollow ataxia(ファンディスクタイム)、そう思っています。が……どうなるのでしょうね。これからも楽しみです。

ここまでお読みくださり、ありがとうございました。
その他、Fate関連の感想文も見てくださると、嬉しいです

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